大韓サッカー協会は5日、韓国代表の新監督にドイツ出身のウリ・シュティーリケ氏を選任したと発表した。契約期間は18年ロシアW杯まで。同監督はレアル・マドリードでプレーし、外国人選手賞を4度受賞。現役引退後は、スイスやドイツのクラブチーム監督、ドイツ代表の首席コーチなどを務めた。10月10日と14日の親善試合から指揮をとる予定。
(2014.9.10 民団新聞)