文化財庁は旧暦の小正月を前後して、ソウルの景福宮と昌慶宮の夜間開放を行う。冬季は初めて。昌慶宮は2月11〜16日、景福宮は同12〜17日の18〜21時。入場者の上限は、それぞれ1500人と1700人。入場料は、昌慶宮が1000ウォン、景福宮が3000ウォンで、入場券の購入は1人当たり2枚までに制限される。インターネット前売は2月初めから、オークションチケット(ticket.auction.co.kr)で。
(2014.1.15 民団新聞)