今日26日は、天安艦爆沈から4周忌。46勇士の遺族は毎年数回集まってはボランティア活動を続けてきた。京畿道華城市の老人療養院「エデンの家」を訪問し、掃除をしたり、洗濯機を贈ったりした。12年からは毎年、「遺族協議会」の名で社会福祉共同募金会に500万ウォンずつ寄付した。個々に保育施設を訪問する遺族もいた。静かに善行を続けてきたが、これからは公開しながら展開していく。来月4日には、ソウル市東大門区でホームレスや身寄りのない老人たちに昼食を提供する。
(2014.3.26 民団新聞)