第27回東京国際映画祭提携企画「コリアン・シネマ・ウィーク2014」が24日から6日間、東京・新宿区の韓国文化院ハンマダンホールで開かれる。日本未公開作品をはじめとする最新作の7本を上映する。 「慶州」は、7年前の記憶を辿って春画を探しに来た、どこか不思議な魅力を持つ妖しい男と、カフェの女オーナーとのときめく出会いを描いた作品。 「妖しい彼女」は、頑固で毒舌な70歳の老女、オ・マンスルはある日、突然、20歳の姿になってしまい、新たな人生をスタートする。 このほか「晩餐」「チラシ・危険な噂」「ストーン」「これが私たちの終わりだ」「死後まで行く」を紹介する。 チケット前売り券900円、当日券1000円。(Pコード/465‐820)。チケットぴあ、またはサークルK・サンクス、セブンイレブンで直接購入。 問い合わせはNTTハローダイヤル(03・5777・8600)8〜22時。詳細は同院ホームページ(http://www.koreanculture.jp)。 (2014.10.8 民団新聞) |