2018年東アジア文化都市に、韓国の釜山、日本の金沢、中国のハルビンが選ばれた。
東アジア文化都市は、3カ国の都市間の文化交流と協力を活性化させ、共生と友好関係を進めることを目的に、各国の伝統文化を代表する都市を選定して1年にわたり多彩な文化イベントを実施している。
釜山市は、組織委員会を立ち上げて東アジア文化都市プログラムを推進する。韓国、日本、中国でそれぞれ開催される開幕式と閉幕式に出席し、街頭での伝統公演祭りなど、東アジア文化都市の中核事業と企画公演、展示などさまざまな国際文化芸術事業を行う。
（2017.8.30 民団新聞）
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