日本の豪雨とは対照的に、韓国では104年ぶりの深刻な日照りが続いている。ソウル市の5月1日から6月19日までの降水量は例年の6.1%。対策本部を設置し、消防車など444台のほか、民間の給水車55台で給水支援に奔走している。
(2012.6.27 民団新聞)