フィギュアスケートの世界選手権第4日は16日、カナダ・オンタリオ州のロンドンで行われ、女子シングルはキム・ヨナが終始安定した演技で他を圧倒、合計218.31点で4年ぶり2度目の優勝を果たした。2位はイタリアのカロリナ・コストナー(同197.89点)、3位は浅田真央の196.47点。キム・ヨナが2位以上に入ったため、韓国女子は来年ロシアで開かれるソチ冬季五輪の出場枠「3」を確保した。韓国女子の3人出場は初めて。
(2013.3.20 民団新聞)