「玉流川」、25年ぶりに一般公開(04.5.12) |
ここ25年間にわたって固く閉ざされていた昌徳宮の後園「玉流川」が、1日から一般に公開されている。これに先立ち文化財庁は、「ソウル臥龍洞昌徳宮の後園を全面開放する。79年から遺跡き損を防ぐため、一般公開を禁じた後園北方の玉流川周辺も11月末まで、1日3回ずつ公開する」と発表した。「玉流川」は、美しい森で有名な昌徳宮後園のなかでも一番奥に位置し、保存状態がよく、朝鮮(1392〜1910)庭園の自然美を満喫できる地域。
(2004.5.12 民団新聞)
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