2022FIFAワールドカップ(W杯)カタール・アジア2次予選が5日に行われ、グループHの韓国はトルクメニスタンに5‐0で勝利した。韓国は3勝1分け(勝ち点10、得失点差プラス15)となり、この前の試合でスリランカに勝利したレバノン(勝ち点10、得失点差プラス5)と勝ち点で並んだが得失点差で大きく上回り、同組首位を維持した。 ...
コロナ禍で今年も規模を縮小 第66回顕忠日追念式が6日、港区の韓国中央会館で営まれた。昨年に続き、新型コロナウイルス感染予防の関係で規模を縮小、戦没者遺家族、公館と民団および傘下団体代表ら約70人が参列した。 追念式で呂団長は「今年は6・25韓国戦争から70年を迎える。母国を救...
コロナ禍対応処置 「75周年式典」なお模索 新型コロナウイルス感染拡大の「第4波」が猛威を振るい、3度目の非常事態宣言発出によって、民団中央本部では執行委員会などを通じオリニジャンボリーの開催見送りや各種行事の見直しなど、新年度活動方針を再検討すると共に、当面の行事や活動方向を修正した。
【京都】韓国の文化体育観光部とKBO(韓国野球委員会)は14日、民族学校として初めて、甲子園に出場した京都国際高校(李隆男理事長、朴慶洙校長)に、野球ボールや治療用スプレーなど1000万ウォン相当の野球用品を贈呈した。 京都国際高校は今年3月24日、初出場となるセンバツ大会初戦で延長10回まで持ち込まれる接戦の末、宮城県の柴...
幹部活動者育成へ交流の活性化図る…青年会全国会長会議オンラインでワークショップも 青年会中央本部(鄭昇栄会長)では9日、韓国中央会館会議室で第91回全国会長会議と幹部活動者ワークショップを開催した。新型コロナウイルスの関係で、会場には中央執行部が参加し、オンライ...
【京都】京都国際学園京都国際中学高等学校(李隆男理事長、朴慶洙校長)は生徒数の増加を受け、新校舎の建設に着手した。 新校舎は全面タイル貼り、総床面積896平方㍍のRC造り(鉄筋コンクリート)の2階建て。普通教室6つとICT機材を備えた語学教室2つを備える。使用開始は2022年度からを予定している。 ...