【大阪】民団中央本部の呂健二団長は14日、民団大阪本部団長室で新任の金亨駿駐大阪総領事と懇談した。 席上、金総領事が「民間レベルでの韓日親善交流は活発に行われており、総領事館としても全面的に協力していく」と述べたのに対し、呂団長は「民団としても大使館、総領事館と協力しながらさまざまな行事を通して韓日交流を進めていく」と応えた...
【大阪】民団大阪本部(李元徹団長)はコロナ感染で延期していた第77周年光復節記念式典を14日、大阪韓国人会館で開催した。 李団長は「コロナ感染拡大から2年半。どのような環境であっても、民団のもとに大同団結し、後世のために団結のモデルを示し、次世代の手本となるよう行動していこう」と呼びかけた。 ...
教室受講生に晴れ舞台提供 【香川】民団香川本部(石隆弘団長)で韓国語、テコンドー、サムルノリなどを学ぶ受講生たちによる韓国文化発表交流会が2日、高松市内のホテルで開かれた。受講生たちには1年に1回、日ごろの学習成果を問う晴れの舞台となっている。今年は45人が出演した。 韓国語初...
【鳥取】民団鳥取本部(黄龍也団長)は9月27、28の両日、鳥取市内の団員約20軒を家庭訪問した。消息・安否確認を兼ねた恒例行事だ。黄団長と薜幸夫常任顧問、職員の3人が担当した。 約1年ぶりの再会とあって、立ち話でも10分以上話し込むことが珍しくなかった。迎えてくれた団員の年齢は60代なら若いほう。多くが70代、80超えも珍し...
民団東京・渋谷支部(高三連支団長)は15日、この日、米寿(88)を迎えた朱範植同常任顧問を支部会館に迎え、役員だけでささやかな昼食会を開催した。 テーブルには黒鯛を中心に栗入りの赤飯、キムチ、ゆで豚、チャプチェなど、心のこもった料理が並んだ。いずれも高支団長のお手製。張美砂江副議長はマカロニサラダを調理して供した。
【埼玉】「みんだん生活相談センターさいたま」は全体会議を12日、埼玉韓国会館で開催。中央センターから金昭夫所長が出席した。 民団埼玉本部の崔洛文団長は「センターは大事な事業。次世代に残していくことが大事」と述べた。金所長は「埼玉本部の相談センターは今年も多大な成果を上げている」と称えた。 埼玉...
【大阪】民団大阪・堺支部(呉景萬支団長)は高齢の団員でも気軽に集える文化教室「アトリエヨルベ(絵の集い)」を同支部で開いている。名称に見られるように「絵画教室」のような堅苦しさとは無縁。参加者は絵筆を手に自由に会話を楽しんでいる。 作品は水彩画やデッサンで、テーマは自由。白頭学院で長年、美術の専任講師を務めてきた呉支団長が自...