韓国映画振興委員会が3日に発表した集計によると、日本の新海誠監督のアニメーション映画「すずめの戸締まり」が3月31日~4月2日の3日間に約58万1000人の観客を動員し、4週連続で週末の興行ランキング1位を記録した。 先月8日に公開された「すずめの戸締まり」は、累計観客動員数は4月2日時点で約378万4000人となった。
著名な在日詩人、ワン・スヨンさんの辛口かつ爽快なエッセイ集だ。「メメント・モリ」はラテン語で「死を想う」。いつか必ず訪れるその時を前にしたワンさんの心境の一端がうかがわれる。27編の短編作品は多くが韓国と日本が直面している超高齢化社会をテーマとしている。独自の韓日比較文化論の視線で切り込むワンさんの一刀両断的な批判精神が心地よい。
尹錫悦大統領は16日午前、金建希女史とともに来日した。尹大統領の訪日は昨年5月の就任後初めてで、1泊2日の訪問で「在日同胞午餐懇談会」を皮切りに公式日程に入った。 尹大統領が就任後、民団幹部ら在日同胞リーダーと懇談するのは初めて。民団幹部らをはじめとする在日同胞たちが招かれ都内のホテルで開催された単独の同胞懇談会は11年...
【岐阜】民団岐阜本部(董勝正団長)の新団長に金尚道氏(47、前事務局長)が就任した。第38回定期地方大会は11日、同本部開会で開かれた。 金新団長は「若さと情熱をもって民団岐阜の組織維持と発展、活性化に全力を注ぎ、使命をはたす」と抱負を述べた。 議長に孫錫仁氏(前副団長)、監...
「ヘイトクライム対策を」姜団長会見 「反日政策を続けるのなら実弾を持って浄化する」と昨年9月に民団徳島本部を脅迫した容疑者が今月逮捕されたが、同本部の隣町の住人だった。「ヘイトの問題は都会の出来事だと思っていた」という姜盛文団長は11日、徳島市内で記者会見し、「大好きな人がたくさんいる徳...
婦人会中央本部の会長に現職の劉代永さんが再選された。第28期定期中央大会は17日、東京・港区の韓国中央会館で開かれた。民団中央本部から呂健二団長が参席した。 会長選に立候補したのは2期目をめざす劉さんと顧問の楊東順さんの2人。投票の結果、劉さんが157票を獲得、揚さんが56票だった。同じく投票の結果、監査には李敏子さん(...
過半数で全議案承認 KJアプリ開発促進 第77回定期中央委員会に上程されていた民団中央本部の2022年度活動報告と決算、23年度活動方針案および予算案を含めすべての議案が書面決議の結果、賛成多数で可決、承認された。書面決議は3月10日締...
16日に東京で開かれた韓日首脳会談は、両国が長く抱いていた相手国への不信を払拭し、関係改善の第一歩を踏み出したことに意味がある。特に両国の首脳が相互訪問する「シャトル外交」を12年ぶりに再開することに合意し、懸案を解決して本格的な協力を推進するための基礎を固めたという評価が出ている。 尹錫悦大統領と岸田文雄首相は...
日本による徴用被害者への賠償問題をめぐり、韓国政府は6日、政府傘下の財団が日本の被告企業の賠償を肩代わりする解決策を正式に発表した。 2018年10月と11月の強制徴用事件に対する大法院(最高裁)判決以降、冷え込んだ韓日関係の中で2022年5月、尹錫悦政権が発足した。政府は強制徴用被害者側の意見を尊重しながら、各界各層の...
徴用問題で韓国政府が「解決策」を発表したことで、韓日関係改善への期待が高まっている。しかし、被害者と同じ痛みを共有する在日同胞としては割り切れない思いも残った。韓国政府の発表に対して日本側には寄り添う姿勢が感じられず、アンバランスだからだ。在日同胞識者の朴一さん(大阪市立大学名誉教授)は尹錫烈大統領の決断を「政治のリアリズムへの苦渋の転向」と一定の評価をした...