
劇団「態変」第81回公演『BRAIN2』(作・演出・芸術監督=金滿里)が20~23日、扇町ミュージアムキューブCUBE01(大阪市北区)で開催。国際芸術祭「あいち2025」で世界初演された『BRAIN(ブレイン)』では、身体と脳とのもつれた関係性の来歴を描き出した。
生命の歴史と人工知能支配への対決を描く同作は、海の中で生命が誕生した38億年前から人類の誕生に至るまでの歩みをたどる。
金滿里は態変主宰・芸術監督。3歳でポリオに罹患、全身麻痺の重度身障者となる。70年代に盛り上がった障碍者解放運動での活動を経て、1983年、態変を旗揚げ主宰。「身体障碍者の障碍そのものを表現力に転じ、未踏の美を創り出すことができる」という芸術思想を掲げ、どこにもない身体表現芸術を創出してきた。料金一般前売り4000円ほか。℡06・6320・0344。