民団愛知 監察機関研修会

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2年連続の開催
 民団愛知監察機関主催の「監察機関研修会」が6月2日に民団愛知県本部で開催され、県下全13支部から監察機関任員20人が参加しました。
 今回の研修会は今年4月に統一化した、領収証と伝票の書式を監察機関の立場から確認することが目的で、昨年の研修会に続き2年連続の開催となりました。

 研修会では、書式統一の目的やその監査方法、具体的な事例の提示などが行われました。
 研修の最後には質疑応答の時間が設けられ、活発な意見交換をしました。

 監察機関は本部・各支部に3名ずつ設けられており、その名のとおり本部・支部の業務や会計を見張る役割を果たしています。民団では「規約の番人」とも呼ばれ、団員さんにとって民団が安心の場であるよう日々活動しています。

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