게재일 : [19-12-06] 조회수 : 14919
「国民と共に新たな韓半島時代具現を」…平統諮問会議・日本東部協議会が出帆
[ 代表して5人に李承煥民主平和統一諮問会議事務処長から委嘱状が伝達された ]
[ 「平和統一にむけた責務を果たそう」と呼びかける李玉順東部協議会会長 ]
第19期民主平和統一諮問会議の東部協議会(李玉順会長=韓人会名誉会長)の出帆式が6日、東京・港区の韓国中央会館で開かれ、諮問委員80人余りが集まった。
今期の活動目標のスローガンは「国民と共に新たな韓半島時代具現」で、国民参与の統一機構として役割の確立を図っていく。
方向性として①国民とともにする諮問活動②国民が体感する平和づくり③女性と青年の役割向上④平和と統一公共外交力量強化の4点を掲げている。
諮問委員代表として申景浩氏ら5氏が李承煥民主平和統一諮問会議事務処長から委嘱状が伝達された。
この後、李会長の「2年間諮問委員として知恵を出し合い、平和統一にむけた責務を果たそう」と開会辞を述べた。
つづいて南官杓大使、日本副議長の金光一氏、呂健二民団中央団長があいさつ。呂団長(鄭夢周副団長代読)は「今年は『北送』60年。北送同胞の人権回復と出国の自由を実現するためにも諮問委員の皆さんも関心を持って解決にご協力頂きたい」と呼びかけた。
同諮問委員会議長でもある文在寅大統領のビデオメッセージのあと、第2部の統一講演会では李事務処長から第19期の役割についての講演が行われた。
日本地域は東部、近畿、中部、西部の4協議会で構成される。