掲載日 : [19-04-04] 照会数 : 10811
在日本大韓体育会 創立65周年 記念式典
在日本大韓体育会(崔相英会長=以下、体育会)は3月31日に都内のホテルで創立65周年記念式典を兼ねて、来年の東京五輪に出場が有望視されている、在日同胞選手の激励会を開いた。
会場には韓日の五輪メダリストなど、栄光のアスリートも出席し体育会65周年と在日選手にエールを送った。
また、IOC委員でもあり、平昌五輪・パラリンピックのレガシー(遺産)の継承に取り組む「2018平昌記念財団」の柳承敏理事長は平昌五輪スピードスケート女子500メートルの決勝後、抱き合って互いの健闘をたたえた韓国の李相花選手と日本の小平奈緒選手に、「韓日友情賞」を贈りたいと明らかにした。
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