「第3回東京国際美術祭」が10日までの6日間、東京・中央区の好文画廊で開かれ、7日に同祭実行委員長で韓国人作家の洪美慶さん(写真右)による雑穀曼陀羅ワークショップが行われた。 洪さんが用意したのは曼陀羅の下絵と黒米やきび、米、押し麦、玄米など21種類の雑穀。色や大きさの異なる雑穀を下絵に載せていく。洪さんが最初に関心を持ったのは、チ...
韓半島で愛されてきた昔話を再話した絵本『金剛山のトラ』が、福音館書店から刊行された。 母ひとり子ひとりの家庭で育った少年、ユボギ。ある日、腕利きの猟師だった父が金剛山のトラに呑み込まれたということを知らされる。敵討ちを誓ったユボギは、10年という年月をかけて弓の腕をみがき、心身を鍛えてトラ退治に向かう。 完成...
7月4日〜9日。静岡市役所静岡庁舎本館1階静岡市民ギャラリー(第1、3、4、5展示室)。10〜18時。 金弘道は朝鮮朝時代に活躍した画家。展示作品は「徐直修肖像」(写真)、「ソダン」「シルム」など20点と檀園美術祭選定作家美術部門入選作家の作品21点を紹介する。 オープニングレセプションは5日18時。会場はC...
7月12日〜23日。骨董&ギャラリー「川口美術」(京都・左京区)。11〜18時。月・火曜日休廊。 朝鮮朝時代には冬の手仕事として蔓や草や種々の紐を編む文化が広がった。山人の杞柳飯盆、漁夫の竹魚籃、山菜採りの蔓篭などのほか、馬の尾で編んだ竹編笠も紹介。 問い合わせは同画廊(075・781・3511)。
行くたび姿を変える町 全羅線の終着駅、麗水駅を初めて訪れたのは、2003年夏のことだ。ソウルから特急「セマウル号」で約5時間。ソウルから最も遠い終着駅だった。 年季の入った鉄筋の駅舎周辺は、人影が少なく寂しかった。壬辰倭乱(豊臣秀吉の朝鮮侵略)の古戦場で、李舜臣将軍が根拠地とし...
韓国文化に傾倒する外国人増え 釜山市北端の地下鉄「梵魚寺」駅からバスで10分と近い。車中はリュックを背負った人で満杯だ。梵魚寺入口で下車して境内に入り、途中から金井山に登る人とわかれる。ほどなく一柱門に着く。中央部が太く丸みをおびた4本の石柱が独特で、どっしりとしたおおらかさで参詣者を迎えてくれる。曹...
第62回顕忠日追念式が6日、韓国中央会館(東京・港区)で営まれ、在日学徒義勇軍同志会の朴鳳会長ら、戦没者遺家族と東京を中心とした民団や婦人会幹部ら約180人が参列した。式典に先立ち、在日学徒義勇軍として犠牲になった135人を慰霊する民団中央会館前の「忠魂碑」に呉公太団長と李俊揆駐日大使が代表献花をした。 北韓の不意打ちで始まった6...
韓日改善にも役割重要 韓国の丁世均国会議長は7日、東京都内のホテルで呉公太中央団長をはじめとする民団幹部や韓人会など在日同胞団体と駐日企業幹部らと懇談した。 丁議長は「昨年、ヘイトスピーチ対策法の施行など民団のリーダーシップは素晴らしい」としながら、「在日同胞は日本社会で多くの...