慰安婦問題をめぐって韓日関係が冷え込み、硬直し始めた。事の発端は、昨年末の駐釜山日本総領事館前への慰安婦を象徴する少女像設置だ。日本政府は駐韓大使と駐釜山総領事を一時帰国させるなどの厳しい対抗措置をとった。 事態を重く見た民団は、さる1月12日に東京都内で開かれた民団新年会で、呉公太団長が「釜山の慰安婦少女像をなくすことが、在日同胞...
参加者が増加 民団東京荒川支部(秦富澤支団長)では15日、荒川サンパールで新成人8人を祝賀した。秦支団長が「20歳を迎え、みなさんは社会的な責任を持つことになる。夢を実現するために自信を持って生きてほしい」と激励し、祝い金を手渡した。 これに応え、同支部青年会長の鄭昌晃さんが「...
在日本関東済州道民協会(夫奉秋会長)は21日、東京・文京区内のホテルで家族同伴新年会と成人式を行った。300人以上が参加。民団中央本部から金成日副団長が参席し、呉公太団長の祝辞を代読した。済州道からは全聖泰副知事をはじめ申寛弘道議会議長、李碩文教育監、許香珍済州大学総長ら多数の来賓がお祝いに駆けつけた。 引き続き新成人6人が紹介され...
ソウル市蘆原区の金星煥区長をはじめとする訪日団一行が16日、民団中央本部を訪れ呉公太団長らと懇談した。同区では現在、「花郎台駅鉄道公園」の造成を計画しており、同公園内に日本の路面電車を展示するため、昨年から推進していた東京都をはじめ長崎、熊本、鹿児島、松山、高知、大阪市などの路面電車車輌の購買に対する、民団の協力を求めた。(2017...
〞遺産〟を次代へ 韓日両国で教育と文化事業に邁進し、人材育成に努めてきた在日韓国人1世、故金熙秀さんのブロンズレリーフ刻画顕彰碑が20日、東京都墨田区両国の学校法人金井学園秀林日本語学校敷地内に建てられた。除幕式には金さんが設立した学校法人金井学園(申景浩理事長、東京)と財団法人秀林文化財団(河正雄理...
韓国農林畜産食品部長官賞受賞 老舗といわれる韓国の名家15店と業務提携をし、有名専門店の様々な絶品料理を日本で提供する韓国料理店「KollaBo(コラボ)」の代表、任和彬さん(46)がこのほど、「韓食の世界化」に大きな貢献をしたとして韓国農林畜産食品部長官賞を受賞した。17日にはソウル市で表彰式が行わ...
「教育も医療も無料の社会主義国」「地上の楽園・共和国」。朝鮮総連が嘘と甘言をばらまきながら鳴り物入りで展開した北送事業(1959〜84年)は、在日朝鮮人と日本人妻9万3000人余を「この世の地獄」に落とし込んだ。その歴史の事実を記録にした『写真で綴る北朝鮮帰国事業の記録‐帰国者九万三千余名・最後の別れ』(小島晴則著、675頁)が出版された。
約30年前から日帝時代の絵葉書を収集してきた在日1世の高成一さん(70、大阪・西成区)は昨年12月、希少価値の高い、済州島の生活や風景などを収録した冊子『日本統治下の絵葉書でたどる済州島』(全16頁)を日本絵葉書会・関西支部から発行した。済州島関連で最初に見つけたのは、同誌にも収められた「済州島西帰浦の瀑布の景」。同島出身の高さんはそのとき、「懐かしくて涙...
保育料、学習サポートなど現実無視 対象外に 永住外国人に対する地方選挙権が日本に先駆けて付与されている韓国では、外国人住民や国際結婚家庭に対する支援が近年積極的に行われている。法令に依り、多文化家族への配慮が相当に行き届いていることは先進国として高く評価できるが、その半面、在日として生まれ...