前回に引き続き、クォン・ユンドクの作品を紹介しましょう。今回は 『しろいは うさぎ』という絵本です。済州島の人びとによって歌い継がれてきた言葉遊びの歌に感動した作者が、いくつかの歌をもとにつくりあげました。 済州島に暮らす幼い女の子が主人公。女の子は、海女のオンマが仕事からもどってくるのをひとりで待っています。溶岩でつくられた石垣のうえ...
啓発ポスターやリーフレット 「ヘイトスピーチはあってはならない」‐。法務省がポスターやリーフレットを使っての本格的な啓発活動に乗り出した。上川陽子法相は1月16日、閣議後の記者会見で「私どもの断固たる姿勢をアピールするもの」と強調した。 ポスターは視覚効果の高い、黄色を背景にした黒で「ヘイト...
復興を信じて前へ…同胞被災者・道は険しくとも 東日本大震災から4年目の11日、甚大な被害を受けた宮城、岩手、福島の同胞被災者に聞いた。復興が遅れていることは何度も報じられていた。しかし、返ってきた言葉は、意外なほど前向きなものが多かった。立ち止まって後ろを振り返るのではなく、前を向いて少しず...
民団の地方大会が15日までに3本部で開催され、新しい体制で15年度の活動をスタートさせた。 ▽島根(李燮潤団長、8日=第34回) 3機関長とも立候補登録がなかったため、選考委員会により団長に金吾男氏(前議長代行)、議長に安成甲氏(前副団長)、監察委員長に朴英周氏(前副団長)が選出された。金新団長は、「李...
まかり通る北韓の「公開指令」許す土壌 一掃急げ 暴漢に襲われ、顔の右側を80余針も縫う大けがを負ったマーク・リッパート駐韓米大使が10日、退院すると同時に公務に復帰した。事件から5日後のことだ。韓国ではこの事件を機に、大きく3点が論じられてきた。 第1点は、改めて浮き彫りにされた...
南北の同質性回復 積極推進 朴槿恵大統領は1日、ソウル世宗文化会館で開かれた第96周年3・1節記念式典の記念辞で、南北関係について「分断から70年。これ以上継続させることはできない。平和統一を成し遂げることで、真の光復を完成させよう。北韓はこれ以上南北対話をないがしろにしてはいけない」と強調、「何よりも南...
民団中央本部の第52期3機関長から第53期3機関長への事務引き継ぎ式が1日、常任委員らが同席するなか行われた。 再選された呉公太団長は「3年間本当にありがとう。改めて3年間継続することになったのでよろしく」と表明。金漢翊前議長は「3年間、一生懸命にやった。本当にありがとう」と述べ、呂健二新議長は「筋道をたてしっかりと組織運営する」と強調...
■□異例の大会決議待ち受ける難題…在日の将来を大きく左右 A 第53回定期中央大会で選出された新3機関長は、任期が満了する2018年2月まで重大事案が相次ぐだけに、いつにない覚悟で今期に臨もうとしている。「今後3年が在日同胞と本団の将来を大きく左右する正念場になる」と...