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従北勢力の危険性浮き彫り…駐韓米大使襲撃事件

まかり通る北韓の「公開指令」許す土壌 一掃急げ 暴漢に襲われ、顔の右側を80余針も縫う大けがを負ったマーク・リッパート駐韓米大使が10日、退院すると同時に公務に復帰した。事件から5日後のことだ。韓国ではこの事件を機に、大きく3点が論じられてきた。 第1点は、改めて浮き彫りにされた...

2015-03-18
2015-03-12

<朴大統領3・1記念辞>「離散の痛み」治癒を…北に「対面定例化」促す

南北の同質性回復 積極推進 朴槿恵大統領は1日、ソウル世宗文化会館で開かれた第96周年3・1節記念式典の記念辞で、南北関係について「分断から70年。これ以上継続させることはできない。平和統一を成し遂げることで、真の光復を完成させよう。北韓はこれ以上南北対話をないがしろにしてはいけない」と強調、「何よりも南...

2015-03-04

<民団中央>53期へ握手がっちり…三機関長事務引き継ぎ

 民団中央本部の第52期3機関長から第53期3機関長への事務引き継ぎ式が1日、常任委員らが同席するなか行われた。 再選された呉公太団長は「3年間本当にありがとう。改めて3年間継続することになったのでよろしく」と表明。金漢翊前議長は「3年間、一生懸命にやった。本当にありがとう」と述べ、呂健二新議長は「筋道をたてしっかりと組織運営する」と強調...

2015-03-04

<本紙記者座談会>「正念場の3年」どう立ち向かう…中央大会を終えて

■□異例の大会決議待ち受ける難題…在日の将来を大きく左右 A 第53回定期中央大会で選出された新3機関長は、任期が満了する2018年2月まで重大事案が相次ぐだけに、いつにない覚悟で今期に臨もうとしている。「今後3年が在日同胞と本団の将来を大きく左右する正念場になる」と...

2015-03-04

<3・1民団式典>ヘイトS根絶に全力…韓日「懸け橋」強化など決議

 日帝の植民地統治に抗して韓半島全域で「大韓独立万歳」を叫び、200万以上の民衆が参加した「3・1独立運動」(1919年)の96周年記念式典が1日、全国各地の民団で開かれた。 民団東京本部(金秀吉団長)が主催した韓国中央会館での式典には民団幹部ら200人が参加。民族の自主独立・自尊、平和、民主発展の3・1精神を継承し、韓国の発展・繁栄、韓...

2015-03-04

同胞学生白銀で交流…KSJW

 在日韓国学生会(李紳地中央会長)のKSJW(冬季在日大学生ジャンボリー)が2月17日から3泊4日間。長野県戸狩で開催された。 42人の同胞学生が参加、各班に分かれて「在日と日本社会」、「民族的アイデンティティー」、「韓民族としてのルーツ」などをテーマにディスカッションを行ったほか、韓国戦争を描いた映画「トンマッコル」を鑑賞した。...

2015-03-04
2015-03-04

新会長に朴在文君…学生会中央が定期大会

 在日韓国学生会(李紳地会長)の第37回定期中央大会が2日、韓国中央会館で開かれ、新会長に朴在文君(青山学院大学4年)を選出した。代表監査は、前総務部長の金晨奎君(拓殖大学)が就任した。役員総辞職で2期務めた李会長は「2年間、多くの同胞学生や先輩たちと出会うことができたことは私の大切な財産。後輩たちに学生会をもっともっと活性化さ...

2015-03-02

<民団定期中央大会>正念場の3年…同胞結束の先頭に

団長に呉公太氏再選議長 呂健二氏監察委員長 韓在銀氏 民団は18日、東京・港区の韓国中央会館で開かれた第53回定期中央大会で、任期満了にともなう3機関長の改選を行い、団長に呉公太・前中央団長、議長に呂健二・前中央副団長、監察委員長に韓在銀・前中央監察委員長を選出した。再選を果たした...

2015-02-25

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