新団長に呉公太氏、381票獲得、大差で当選 民団の第52回定期中央大会が23日午前から行われ、任期満了にともなう役員改選で、2候補による団長選挙の結果、新団長に呉公太氏(65・前中央副団長)が金昌植氏(前中央監察委員長)に240票の大差をつけて当選した。 投票時点の中央委員、代議員出席数は48...
新三機関長を選出する、民団の第52回定期中央大会が23日午前、韓国中央会館で始まった。 中央委員、代議員総数527人(未配定3人、欠員23人)中、454人が出席(成立時点)して成立。 黄迎満議長は「韓半島の平和定着が重視されるほか、韓国では国会議員選挙、世界の主要国でもリーダーが交代する。歴史的に意義の...
オマーンに3−0快勝 洪明甫監督が率いるサッカーの韓国五輪代表は23日(日本時間)オマーンのマスカットシーブスタジアムで行われた2012年ロンドン五輪最終予選第5戦でオマーンを3対0で下した。オマーン、サウジアラビア、カタールと同組(A組)の韓国はこの勝利で勝ち点11...
次世代・財政・地方参政権…難局打開にどう挑む 第52回定期中央大会(23日)の3機関長選挙に向け、中央選挙管理委員会(委員長=丁海龍常任顧問)主催による全国6カ所での合同演説会が19日に終わった。どの演説会場も、中央委員・代議員のほか選挙人もかけつけ、盛り上がりを見せた。参加者は...
民団中央本部による在日韓国商工会議所(韓商連)に対する直轄処分は、韓商連が重大事項である「傘下団体脱退」を民団中央と事前協議することなく一方的に表明し、その態度を固執しているのみならず、地方韓商および民団中央に虚偽報告するなど、法人格取得に関連した一連の行為が組織体系を無視し、民団社会に混乱と分裂を招く組織破壊行為に該当するためだ。
「民団を守る!」 熱誠有志が決起 在日本大韓民国青年会中央本部は今月27日、結成35周年を迎える。民団の傘下団体である青年会は、民団が存亡の危機に瀕する中で、民団が初めて自前でつくった青年組織だ。その前には、韓青(在日韓国青年同盟)と韓学同(在日韓国学生同盟)に対して、民団傘下団体資格の取消処分があった。...
制度改善論高まる 【ソウル】韓国国籍の在日同胞にとって初の韓国国政選挙権行使となる第19代国会議員選挙(4月11日実施)のための在外選挙人登録申請が11日に締め切られた。 中央選挙管理委員会暫定集計(12日現在)によると、在外選挙権者は全体(223万3193人と推定)の5・57%の12万43...