韓国U‐20元代表 在日同胞3世で、女子サッカー韓国U20代表経験選手の康裕美さん(20・漢陽大)が、女子プロチームの忠南一和に入団した。昨年11月15日に行われた2012年韓国WKリーグ新人ドラフト会議で同チームから1位指名された。 忠南一和は男子Kリーグの強豪チーム城南一和の系列チームで...
中学生の時からラクロスを始め、高校生になるとBリーグの上位で活躍してきた在日4世の鄭梨瑞さん。関東大会では母校を準優勝に導き「優秀選手賞」を獲得。U‐18選抜候補生にも選ばれた。 東洋英和女学院に進学し、交換留学生として梨花女子大学で学んでいた昨年は、21歳で韓国女子代表に選ばれた。「言葉もうまくない。日本人に近かったが、自分の母国で正...
条件整備を大胆に…組織強化へ付加価値高め 多事多難の辛卯年を送り、壬辰の新年を迎えました。 親愛なる団員・同胞の皆さんにとって、この1年が明るい未来への確かな一歩となるよう願いながら、謹んで新春のごあいさつを申しあげます。世界に走った激震
▲北韓の核問題を扱い、韓半島と東アジアの安全保障に大きな影響力を持つ6者会談参加国で政治の季節が到来する。東北アジアで存在感を示したいロシアの大統領選挙(3月)、北韓とは「血盟関係」にある半面で韓国に最大の市場を提供する中国の共産党第5世代指導者選出(秋)、韓国の同盟国でFTA(自由貿易協定)締結国である米国の大統領選挙(11月)と続く。韓国との関係...
テレビをつけると、ドラマやCM、バラエティ番組、歌番組に韓流スターが続々と登場してくる。街なかでもK‐POPの軽快なリズムが流れている。今や、一部のファンが支える一過性のブームではなく、日常生活に浸透した韓国ブランド品になりつつある。 2010年夏から本格的に日本上陸を果たし、旋風を起こしたガールズグループによって、相次いで男女のグルー...
韓国大衆文化ジャーナリスト 古家 正亨 2011年、日本の音楽界で猛威をふるった韓国大衆音楽K‐POP。 2010年春のKARA上陸以来、約30組という多くのアイドルグループが日本上陸を果たし、連日オリコンチャートを賑わせている様子から、日本では大変なK‐POPブームが巻き起こっているように...
崔吉城 広島大学名誉教授東亜大学アジア文化研究所 所長受け継がれる学歴中心の登龍 韓国に「小川から龍が登る(개천에서 용나다)」ということわざがある。つまり悪い状況から、大きく成功した人を比喩して...
東アジア経済専門・深川早大教授の見方 「世界経済はかつて見られなかったほどの深刻な状況を迎える」。早稲田大学政治経済学術院の深川...