最新ニュース リスト

2011-08-15

<寄稿>逆境克服し、つかんだ栄光…在日スポーツ列伝<大島裕史>

逆境克服しつかんだ栄光 日本と韓国で活躍した在日同胞スポーツ選手は数知れない。しかし、彼らの栄光は双方の差別の中で悪戦苦闘の末に手にしたものだった。韓日スポーツ交流史に詳しい大島裕史氏(スポーツルポライター)に「在日スポ...

2011-08-15

分断63年、明と暗…南北格差どこまで

 光復から66年、南北分断から63年。この間、南北の経済力には大きな格差ができてしまった。韓国は経済協力開発機構(OECD)のメンバーとなり、昨年にはG20首脳会議を主催した。「援助される国」から「援助する国」へと飛躍的に発展した。一方、北韓は、「軍事最優先」を継続、最も基本的な住民の「最低限の食の問題」をいまだに解決できない最貧国と化し、核開発強行と...

2011-08-15

民団中央義捐金…被災地知事に伝達

3機関長ら県庁訪問 民団中央本部は7月31日、宮城県仙台市内のホテルで、東日本大震災被災者支援事業の中間総括と被災同胞らへの義捐金伝達および後半期事業の成功的推進のために、全国地方団長・中央傘下団体長会議を開いた。 被災者を代表して挨拶した宮城県本部の李純午副団長は「全国各地民団からの支援は...

2011-08-15

被災者忘れない…同胞社会から義捐金活動続く

東日本大震災から5カ月 東日本大震災から5カ月が経過した。被災地では仮設住宅への入居が始まっているが、復旧・復興はまだまだこれから。同胞社会では引き続き義捐金活動に力を入れている。本国から3億ウォン 在日3世の崔潤会長 韓国からの義捐金もまだ続...

2011-08-15

真の平和へ核廃絶誓う…韓国人原爆犠牲者慰霊祭

 【広島】民団広島県本部(権五源団長)による「韓国人原爆犠牲者慰霊祭」が5日、広島市中区の平和記念公園内の慰霊碑前で行われた。今年で42回目。被爆同胞・遺族、黄迎満民団中央本部議長、余玉善婦人会中央本部会長、辛亨根駐広島総領事、広島、岡山、山口などの民団関係者ら約250人が参列した。 権団長は追悼辞で「慰霊碑には2万余人の霊が眠っている。...

2011-08-15

民団の次世代育成プログラム…オリニ起点に体系化進む

地域密着型と全国行事で 民団の次世代育成プランは、着々と実を結んでいる。かつて「世代交代」「後継者育成」などのスローガンを掲げ、地域密着型で展開してきた夏の林間・臨海学校や「民族教育50時間義務制度」の伝統を受け継ぎつつ、95年から導入された学校週5日制がきっかけとなったオリニ土曜学校の浸透と2001年か...

2011-08-15

地殻変動期の韓半島…人権こそ新秩序のキーワード

 金日成‐正日‐正恩と続く一族支配体制を維持するために人的・物的資源を集中させ、住民の生命と最低限の人権さえ踏みにじり、平和破壊者として振る舞う北韓独裁体制がいつまでも持つわけがなく、3代目への世襲過程で大きな波乱が起きないわけがない−−すでに随所で兆候がある。韓半島の分断構造が地殻変動期にある今、最も懸念されるのは、北韓独裁による核兵器・弾道ミサイル...

2011-08-15

「スマート」だね韓国社会(上)…ITジャーナリスト 趙章恩

<寄稿>「スマート」だね韓国社会(上)ITジャーナリスト 趙章恩 2010年に続いて11年も、韓国を象徴するキーワードは「スマ...

2011-08-13

未来の力、スパーク!<中・高生母国研修>

仲間との出会い最高…歴史や安保も身近に 民団は昨年から重点運動として次世代育成を掲げた。創団65周年を迎える今年は中学生、高校生、大学生、青年会、青年商工人の世代別の次世代たちを対象にした3泊4日間の母国研修「次世代1000人プログラム」を展開している。 夏休みに入り、その第1...

2011-08-12

〒106-8585 東京都港区南麻布1-7-32
TEL : 03-3454 -4901 ~ 8  FAX : 03-3454-4614
© Copyright 2018 MINDAN. All Rights Reserved