集会用テントも2台 民団中央本部は1日、宮城県名取市(佐々木一十郎市長)に10人乗りワゴン車と集会用テント2台を贈った。この日、民団中央本部の鄭進団長、呉公太副団長、宮城本部の李根団長、田炳樽議長らが市役所を訪れ、佐々木市長や市職員らが見守る中、伝達式が行われた。 ...
青年会がボランティアで指導 民団東京足立支部(宋洙一支団長)の2011オリニ夏季学校が7月26日〜30日までの5日間、東京・足立区千住桜木町にある同支部会館で開講、小〜高校生まで、地元の同胞児童・生徒がウリマル、ウリノレをはじめ工作、民俗遊戯などを学び楽しんだ。 毎日午前9時から3時間、東京...
【山梨】名勝、昇仙峡の北に位置する甲府市営「市民 いこいの里」では16日、オリニ38人が参加して1泊のキャンプ生活を楽しんだ。民団山梨本部(鄭郁団長)と韓人山梨貴金属協会(金貞洙会長)の共催。(2011.7.27 民団新聞)
家族一緒に団員の輪… 7月も後半に入って、各地の小・中学校でほぼ一斉に夏休み入りした。オリニが待ち焦がれていた夏の林間・臨海学校もとっくに始まっている。宮城ではスイカ割りとプール遊び、愛知では野外炊飯に挑戦。大自然に囲まれたなかで仲間作りに励んだ。■□
【ソウル】創団65周年記念事業「次世代育成1000名プログラム」の2011夏季母国研修が、まず高校生を対象に26日から3泊4日の日程で、ソウルのオリンピックパークテルで始まった。 夏季母国研修は、日本で生まれ育ち、現在、中学、高校、大学・短大に在学中の在日同胞学生を対象としている。全国各地に居住する若い世代が一堂に会して交流する場を設け...
震災の危機バネに結束 6月から九州地区を皮切りに始まった婦人会全国大研修会が13日、東日本大震災被災地の東北地区で終了した。各地区で3世世代を中心にした初参加者が目立ち、これまでにない盛り上がりを見せた。余玉善中央本部会長は「各地の参加者からパワーをもらった」と述べ、婦人会の結束力にあらためて自信をのぞか...