最新ニュース リスト

支援隊と共同企画激励のこいのぼり 神戸市内小学生が製作

 神戸市内の須磨浦小学校、だいち小学校、夢野の丘小学校の3校児童らが、こいのぼり4匹に被災地の子どもたちに贈る激励メッセージを書き込んだ。これはNGO「国境なき災害支援隊」との共同企画「こいのぼりプロジェクト」。 こいのぼりの長さは10㍍。須磨浦小の全校児童186人は、「こいのぼりを見て元気をだして」「復興を願っている」などと書き込んだ。...

2011-04-27
2011-04-27
2011-04-27

最速の税関手続き 仁川空港が6年連続最優秀賞

 世界最速の税関手続きなど各種サービスで評価された仁川国際空港が、インドのニューデリーでこのほど開かれた「2010年国際空港サービス評価」で6年連続「最優秀空港賞」を受賞した。 国際民間航空機関(ICAO)が推奨する所要時間は入国45分、出国60分だが、仁川空港は入国12分、出国16分台。 これと関連して韓米両国は22日、双...

2011-04-27

<寄稿>一葉を触発 韓国文学 企画展で浮き彫りに

台東区立一葉記念館専門員 塩屋 朋子「にごりえ」にもモチーフ師匠を通じ深くつながる 「樋口一葉と韓国」というタイトルを聞いて不思議に思う方がいるかもしれません。一葉は韓国に行ったこともないどころか、東京を出たことすらないとも言われてい...

2011-04-27

日本の美の源流たどり 韓国ルーツの作家7人展

 東京オペラシティアートギャラリーの所蔵品展037「李禹煥と韓国の作家たち」が6月26日まで、東京・新宿区の同ギャラリー4階で開かれている。 同ギャラリーが所蔵する寺田コレクションには、韓国をルーツとする作家の作品が多く収蔵されている。収集家の寺田小太郎さんは、歴史的にも現代においても、日本美術の一つの要素に韓半島の影響があることを強く感...

2011-04-27

フラッシュ同胞企業人<62>縁深い下関で韓日仲介

生鮮魚類の貿易・卸売業錦南商事の姜昌憲社長 本州の最西端に位置する下関。昔から陸と海における交通の要衝地として知られる。100年余り前、下関と釜山を結ぶ関釜連絡船の就航により、日本への玄関口となって多数の同胞が往来した。解放後は下関から帰国船が出たことから、1世にとっては忘れられない土地だ。

2011-04-27
2011-04-27
2011-04-27

在日韓国人医師会が名取市で医療支援

在日医師会が名取市で医療支援…7月末まで継続 在日韓国人医師会(そ、66)は宮城県名取市に毎週土日、東京から3人の医師を派遣し、避難所で医療支援活動を展開している。民団中央対策本部の支援で実現した。 医療支援活動は今月16日から始まった。会長を中心に医師会メンバー3...

2011-04-21

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