sg WANNA BE+が5月に日本公演 韓国音楽界のトップを走る男性3人ヴォーカルグループ、「sg WANNA BE+」の今年初の日本コンサートが、5月11日から東京と神戸で開かれる。東京2days、神戸2daysの計4公演。 日本でも女性を中心にファンが多く、昨年12月の東京、大阪で開かれた3日間のコンサートでは、ともにチケ...
付与年内実現を 政府・政党に決意促す各地民団「3・1式典」に続き決議 全国各地の民団は1日、植民地支配からの独立を求め、200万以上の民衆が「大韓独立万歳」を叫び、立ち上がった「3・1独立運動」(1919年)の91周年記念式典に続き、第2部として「地方参政権容認最高裁判所判断15周年記念集会」を...
青年会中央本部第17期会長 朴善貴さん 全国の在日韓国人青年の結集と、在日社会の新たなビジョンづくりを課題に青年会中央本部の第17期新会長に就任した。 「沈着、冷静」な人柄で聞き上手。たまの休日は家で韓国ドラマを見ながら語学の勉強に励むというインドア派だ。副会長時代は地方本部を統括し、もっぱら中央との調整役を担当してきた。 一方...
民団中央本部は2月25日、韓国の人気実力俳優、イ・ソジン(李瑞鎭)氏を民団広報大使に任命した。鄭進団長は同日、民団中央本部でイ・ソジン氏に委嘱状を手渡した。 鄭団長が「在日社会と民団を韓国と日本で広く知らせてほしい」と期待を表明すると、イ・ソジン氏は「これから私が民団の顔になります。最善を尽くし在日のためにがんばりたい」と応じた。 イ・ソジ...
在日同胞に恩返しをと国民体育振興公団が出資 団員子弟に年500万ウォン 民団は韓国の国民体育振興公団の資金提供を受け、在日同胞の母国修学生を対象にした特別奨学金制度を実施することになった。今年4月から5年間継続する。母国の大学または大学院に修学している団員の子弟が対象で、年額500万ウォンが支給される。定員は20人の予定...
反対論こそ日本の未来脅かす 永住外国人に地方選挙権を付与する問題ははからずも、日本人社会の意識を攪拌(かくはん)し、一部に根強い外国人への嫌悪感情を灰汁(あく)のように浮かび上がらせている。反対論の多くの論点は、その感情を「まともな論理」に変換したつもりの代物に過ぎない。「安保政策が歪められる恐れがある」といった理屈がその典型だろう。こ...
真の和解・協力推進へ 【ソウル】李明博大統領は1日、忠清南道・天安の独立記念館で開かれた第91周年3・1節記念式典に参加、3・1独立運動で読み上げられた独立宣言書を引用し、「実に大きな、寛容と包容の精神と同時に人類の未来を示した」と述べ、この精神を継承し、「過去にとらわれず、人類共栄の新たな未来を開拓していかなければならない」と強調した...
国家100年の大計立てよう 国民統合で世界平和に貢献を 尊敬する国民の皆さん、愛する北側同胞、海外同胞の皆さん、そして独立有功者の皆さん。 私たちは第91周年3・1節を記念するため忠節の故郷、天安に集まりました。柳寛順烈士が大韓独立のたいまつを高く掲げたところです。日帝の銃刀の前に素手で闘い、堂々と太極旗を振りな...