ペンタッチで喋る本「ハングルの森」 在日児童向け韓国語教材発売 韓国語教材の専門書店である『ハングルの森』（http://www.eac‐hg.jp）は、在日同胞の子どもたちを対象にした韓国語教材を製作し発売した。 ...
陳学鍾氏が草書展…韓国文化院 「失われる美の再現に全力」 韓国を代表する書芸家、翠雲・陳学鍾氏の草書展が15日まで、東京・港区の韓国文化院ギャラリー（韓国中央会館８階）で開かれている。 10日の開幕式には、陳氏とゆかりの深い韓国と日本各界の重鎮が会場を埋めた。 朴泰俊元国務総理・POSCO会長、姜信浩...
古美術の蒐集通し民族の心伝えた ◆長男が語る鄭詔文初代理事長 20周年迎えた高麗美術館 先月25日、創立20周年を迎えた高麗美術館。朝鮮白磁との出会いから始まった初代理事長、故鄭詔文さんの朝鮮古美術品の蒐集は、1950年から40年をかけて1700点におよんだ。鄭詔文さんの長男で、同館常務理事の鄭喜斗さん（49）...
杜の都に「朝鮮館」の復元を 呉世龍（仙台市在住） 招請工人の傑作…80年前の建立「臥竜梅」咲く地に ■□■□■□ 先進文化・技術をもって韓半島から渡来した集団の足跡は、日本列島の至る所にある。東北地方でも、百済系渡来氏族で初の征夷大将軍であった坂上田村麻呂の行跡などが色濃く残っている。「だが、古代の史資料が少な...
池袋でチャンゴフィーバー 全国のチャンゴ演奏家が８日、東京・池袋駅前に繰り出し、躍動感あふれる演奏と踊りで道行く人を釘付けにした。なかには手を叩き、一緒にリズムをとる女性グループや、踊り出す幼い女の子の姿も見られた。 これは毎年恒例の「サタデーチャンゴフィーバー08」（実行委主催、韓国文化院後援、民団中央本部が協力）の一幕。「韓...
過去最高の１万人…東大阪国際交流祭 【大阪】「アジアの出会い、世界の出会い」を合い言葉に第13回東大阪国際交流フェスティバル（同実行委員会主催）が３日、近鉄布施駅近くの三ノ瀬公園で開かれ、過去最高の１万人を超える人出でにぎわった。 ステージでは韓国をはじめ中国、フィリピン、インド、モンゴル、琉球などの多彩な民俗音楽や踊りが披露さ...
46周年祝い多彩な文化行事 【愛知】名古屋韓国学校（張永植理事長、尹大辰校長）の開校46周年を祝う文化祭が３日、愛知韓国人会館で開かれ、参加者280人とこれまで以上のにぎわいだった。 初等部のオリニたちは合唱や演劇、詩の朗読などを披露。午後からは舞踊、サムルノリ、チャンゴの演奏、寸劇など多彩なプログラムが繰り広げら...
