最新ニュース リスト

2008-02-06

韓豪日グローバル家族こだわり在日記<1>

2つの国籍と3つの言語が調和  私は在日31年のオーストラリア人です。名前はスーザン・メナデュー・チョン(全)です。在日本大韓民国民団と強いつながりがあります。夫は在日2世、そして4人の子供は在日3世です。縁があって、夫とは27年前に結婚をしました。  結婚当初、私にとって日本は異文化でありながら、在日韓国人である夫と結婚することに...

2008-02-06

イルボンで出会いのエッセイ<6> 金益見

想いは伝わる 心に蒔いた種  まきずし大作戦という活動の講演会をやっている。  私がその活動を通して伝えたいことは、在日の歴史や、在日がかかえるさまざまな問題ではない。みんな違って、みんないいということだ。  例えば、日本には巻き寿司という食べ物があるが、韓国にはキムパブがある。どっちも見た目は似ているが作り方も味も少しずつ違...

2008-02-06

<MINDAN文化賞授与式>在日の文化力向上に

確かな底辺拡大  在日に関する研究者や文化人を発掘すると同時に、古い写真や親孝行エッセイを通じて在日100年の歴史を現在から未来に継承することを目的とした「MINDAN文化賞」(民団中央本部主催、中央民族教育委員会主管)の授与式が26日、東京・港区の韓国中央会館で約200人が参加して行われた。受賞者は論文部門7人、詩歌部門(時調、三行詩、...

2008-01-30
2008-01-30

<MINDAN文化賞>豊かな下地反映の質と量

 東京・港区の韓国中央会館で26日に行われた「MINDAN文化賞」(民団中央本部主催、中央民族教育委員会主管)の授与式での主催者あいさつ(鄭進民団中央本部団長)と写真、詩歌、論文の各部門の審査委員の講評は次のとおり。 ■□ 1世の生き様残そう 写真部門 呉徳洙(映画監督)  なにをもって審査の基準とするかというと、...

2008-01-30

強制動員犠牲者遺骨101体 60余年ぶり故国に

 【ソウル】第2次大戦中、韓半島から日本軍人・軍属として徴用され、死亡した同胞の遺骨101体が23日、保管先の東京・目黒区の祐天寺から60余年ぶりに祖国に帰り、忠清南道天安市の国立「望郷の丘」で安らかな眠りについた。遺骨の安置に先だって日帝強占下強制動員被害真相糾明委員会の主管で執り行われた遺骨奉安・追悼式には、遺族と韓日両国政府関係者ら300人が出席した。...

2008-01-30

フラッシュ同胞企業人(18) 高品質の鉄に加工

産業廃棄物をリサイクルマキウラ鋼業の宋玉植社長資源の有効利用 「産業のコメ」と称される鉄は、いつの時代も経済成長の牽引役だ。近年は、資源の有効利用や地球環境の保護の観点から、金属のリサイクル事業が重要視されている。その産業廃棄物の収集運搬や中間処理、製鋼原料...

2008-01-30
2008-01-30
2008-01-30

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