毎日放送の八木早希さん 隣国の魅力マイクで 「私の居場所は双方の国に」 「韓国観光名誉広報大使」に委嘱された毎日放送アナウンサーの八木早希さん。父親の仕事の都合で小学校高学年を韓国で過ごした。「韓国」を第2の故郷として、ラジオを通して韓国の良さを伝えている。韓国人と間違えるほどの語学力には定評がある。...
民団主催、論文・詩歌など4部門で 民団中央本部では、在日に関連する研究、および文化活動を行っている人(年齢・国籍など不問)を、発掘し評価するとともに、古い写真や親孝行エッセイの募集を通じて、在日の歴史を今に伝えることを目的とした「MINDAN文化賞」(主催=民団中央本部、主管=中央民族教育委員会、後援=駐日韓国大使館)を実施することにな...
韓国が準決勝進出 PK戦、4−2でイラン下す サッカーのアジアカップ2007準々決勝、韓国対イランが行われ、韓国がPK戦の末、イランを破り、準決勝進出を決めた。 90分間、両国とも得点を許さず、0−0のまま延長戦に。120分でも決着がつかず、0−0のまま、PK戦にもつれ込んだ。PK戦で守護神・李雲在が2人目、4人目...
各分野専門家で構成 生活者団体としての民団が、同胞生活支援事業の重点方針として同胞生活に密着した切実な問題の解決に適切に対応するため、創団60年を契機に準備してきた「みんだん生活相談センター」が17日、中央本部および全国各地方本部に開設された。同センターは、各分野の同胞および日本人の専門家らで構成されており、中央本部内に設置された相談セ...
民団東京本部(李時香団長)は12日、品川区にある東京入国管理局(高橋邦夫局長)を訪ね、永住資格を持つ在日韓国人を再入国許可制度の適用から免除するよう求める要望書を提出した。 これは法務省による法改正を求めて全国の民団本部が地元の地方入国管理局に対して展開している要望活動の一環。要望書では法改正時までの暫定措置として1回のみの許可申請とし、手数料の免...