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青年会全国キャラバン第1期終了 確かな手応え

 在日同胞青年の輪をさらに広げようと、京都を皮切りに同胞家庭の全国戸別訪問を展開中の青年会キャラバンの第1期が5月31日、終了した。第1期は近畿と中国地区で同胞宅350戸を回り、9月の青年ジャンボリー参加を呼びかけた。キャラバン隊を統率してきた林永起さん(青年会中央本部組織部長)は「確かな手応えを感じている」と話している。 「待ちわびていた」の声も

2007-06-06

フラッシュ同胞企業人(5) 「秘伝の味」に夢を託す

百貨店で「韓国家庭料理」を展開「妻家房」の呉永錫社長 韓国では、花嫁の家に花婿が訪ねたとき、「妻家房」に代々伝わる秘伝の味を披露し花婿を歓待する−−そのような思いで医食同源をモットーに韓国家庭料理の味を百貨店を中心に提供してきた。 「レストランを始めるとき、従来の焼肉店を...

2007-06-06

めきめき3乗効果 「英語」韓国語と日本語で授業

建国中  【大阪】白頭学院建国中学校(大阪市住吉区)で総合学習の時間に行われている多言語授業「トリリンガルコース」が成果を上げている。語学の授業は経験豊かな教師陣が英語と韓国語、日本語で指導するというもの。相乗効果で、韓国語も英語も学校側の設定目標以上の検定合格実績を上げているという。他校からの問い合わせ、授業見学の申し込みが絶えない。 ...

2007-06-06
2007-06-06
2007-06-06

ホール業者に暗雲 韓商連、危機打開へ模索

パチスロ機のシフト問題で  在日同胞の基幹産業である遊技業界が揺れている。主要なパチスロ4号機の5号機へのシフト期限が6月末に迫っており、年内にはホールの3分の1が閉鎖に追い込まれると予測されるほど厳しい状況だ。対応策を見いだすためにも、在日韓国商工会議所(崔鐘太会長)では16日に開催する戦略セミナーに多くの人が参加するよう呼びかけている...

2007-06-06

民団が推進「再入国許可制度の適用免除」運動

永住者は居住国へ帰る権利がある  民団は、再入国許可制度を永住韓国人に適用することは自国(居住国)を出、再び自国(居住国)に戻る権利を侵害するものであるとして、日本政府及び国会に対して「出入国管理及び難民認定法(入管法)第26条による再入国許可制度」の適用から免除することを求め、6月1日から署名運動を開始した。日本も批准している「市民的政...

2007-06-06
2007-06-06

民族の鼓魂50年の技で 金徳洙さん

「サムルノリ」創始者の金徳洙さん 来月・日本9カ所で公演  今年3月、韓国伝統芸術の大衆化・世界化に貢献した功績が認められ「銀冠文化勲章」を受章した、超絶打楽器集団「サムルノリ」創始者の金徳洙さん。5歳で放浪の芸人集団「ナムサダン(男寺党)」に加わって以来、今日に至るまでパワフルな演奏活動を行ってきた。また80年代には在日...

2007-06-06
2007-06-06

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