この日の全国地方団長・中央傘下団体長会議では、10月16日から22日まで江原道で開かれる第96回全国体育大会の在日同胞選手団引率団長に推戴された朴平造在日本大韓体育会中央顧問に、呉公太中央団長から委嘱状が手渡された。(2015.9.16 民団新聞)
「6者会談」推進でも一致 朴槿恵大統領と習近平中国国家主席は、2日に北京で行われた韓中首脳会談で、3年以上中断されている韓中日3カ国首脳会議について「10月末か11月初めを含め、それぞれが都合の良い時期に韓国で開催する」ことで意見が一致した。日本政府も、この時...
「基本は戸別訪問」実感 【愛媛】民団中央本部は、組織強化および在日同胞大統合推進の一環として地方組織の活性化と新定住者との紐帯促進のために8月21日から30日まで民団愛媛本部(梁一國団長)および同管轄地域で「未来創造フォーラム」集中活動を実施した。...
関東大震災(1923年)から92周年の9月1日、東京、神奈川、千葉、埼玉など、首都圏の民団地方本部は、大震災の混乱時に日本軍・警察や各地につくられた自警団などによ...
民団中央本部人権擁護委員会(李根委員長)はヘイトスピーチ規制法の早期実現をめざし小冊子「ヘイトスピーチの根絶に向けた20のQ&A」を制作した。 日本の憲法学会に根強い「表現の自由」とのからみでは、英国の哲学者ジョン・スチュアート・ミルの名著『自由論』を引用し、「他者の自由を尊重しないもう片...
関東大震災(1923年)から92年目の1日、今日の嫌韓・排外主義の根源ともいうべき流言、同胞虐殺の背景に迫る「講演会」が東京・港区の韓国中央会館の8階大ホールで開かれた。来年度から使用される中学校歴史教科書から学界では定説となっていた犠牲者数「数千人」が消え、検定自体が限りなく「歴史修正主義」になびいていくなか、危機感を抱いた民団中央本部人権擁護...
【西東京】民団西東京本部は6日、立川市の西東京韓国会館で第48回臨時大会を開いた。徐洪錫前団長が健康上の理由で辞意を表明したことによる。大会には地方委員・代議員24人(定数30人)が出席。傍聴も多数詰めかけ、関心の高さを見せた。 新団長には徐前団長の後を受けて7月から団長代行を務めてきた全實...
「共生」へ意欲新た決議・ヘイトS法規制実現を 第70周年光復節中央記念式典が15日、民団東京本部の主管により東京・日比谷公会堂で団員ら約3000人が参加して開かれた。参加者は、わが民族の底力を今一度想起し...
■□偉大な道のり…不屈の意思で拓く 尊敬する国民の皆様、700万在外同胞の皆様、並びにご出席くださいましたご来賓の皆様。本日は光復70周年、そして建国67周年を迎える歴史的な日です。