今年の新成人対象は1996年4月2日から97年4月1日生まれ。85年、日本の国籍法改正によって国際結婚による多重国籍者が増え続けている。今年の新成人の多くは「次世代育成は幼少期から...
今年の新成人対象は1996年4月2日から97年4月1日生まれ。85年、日本の国籍法改正によって国際結婚による多重国籍者が増え続けている。今年の新成人の多くは「次世代育成は幼少期から...
【大阪】大阪在住の韓国民族伝統芸術家らが一堂に会する「マダン」（民団大阪本部主催）が11日、大阪市天王寺区の大阪国際交流センターで開催された。民族文化を継承していくことを目的に2007年からスタートし今年で10周年。9団体110人余りが競演した。 舞台では厄を祓うサルプリの舞が披露され、パンソリ「沈清歌」の物語の一場面も唱われるなど...
民団東京・荒川支部（秦富澤支団長）のオリニクリスマス会が18日、支部会館で開かれ、40人のオリニが集まった。同支部で40人を超すオリニの参加は久方ぶり。民団と青年会がジャンボリーやサマーキャンプの参加者を中心に地道な広報活動や電話連絡で呼びかけたことで参加者が拡大した。 まず、民団と婦人会の役員らが用意した焼肉、焼きそばなどで腹ごし...
武蔵台小と東京韓学 【埼玉】韓国産の種子を使って栽培した白菜を収穫し、キムチづくりも体験する韓日青少年文化交流事業が10日、日高市内であった。一般社団法人新宿韓国商人連合会（呉永錫会長）が、新宿の東京韓国学校（金得永校長）と日高市立武蔵台小学校（中村公一校長）を結んで実現した。主催は日高市教育委員会武...
在日同胞学生のみなさん、アンニョンハセヨ。 今年も恒例のKSJWの季節がやってきました!! ☆一生に残るゲキアツな冬にしませんか？ 全...
青年会東京本部（鄭昇栄会長）は4日までの3日間、済州道で「ルーツを知る母国訪問研修」を実施。20人が参加した。 期間中、済州大学内に設けられている「在日済州人センター」を訪れた。崔賢センター長と金テシク同センター研究員の案内を受けながら、みかん園造成をはじめ、学校や村おこし、各種施設の建設など在日済州人たちの故郷への貢献などが展示されている写真やパネルを観...
昨年10月に結成した在日韓国青年会東京ＯＢクラブ（郭邦植会長）は3日、結成1周年を記念する交流パーティを都内で開催した。50人余りが参加。郭会長は「あっという間の1年だった。これからも旧交を温めるイベントを開催したい」と呼びかけた。 結成後、ボウリング大会や現役への支援、バーベキュー交流など、1年間の動きを映像で紹介した後、70年代...
在日3、4世世代が自らの民族性を大事にしながらどう自己実現を図っていくのか。普段着姿の相互討論を通じてその答えを模索する「在日青年共育フォーラム」が26、27の両日、東京・港区の韓国中央会館であった。青年会中央本部（朴裕植会長）が9月の「在日同胞青年母国訪問」の後続措置として企画。全国から82人が参加し、具体的な行動計画を提示した。...
