国連教育科学文化機関(ユネスコ)は10月30日、歴史的文書などを対象とする「世界の記憶」(世界記憶遺産)に「朝鮮通信使に関する記録」の登録を決めた。専門家でつくる国際諮問委員会が24〜27日の審査で承認し、委員会の勧告を受けたユネスコのボコバ事務局長が登録を最終決定した。民団は今年度の方針で韓日友好・共生促進を打ち出し、その中で「朝鮮通信使世界遺産登録」を...
10月31日に日本に着任した李洙勲新駐日大使が2日、民団中央本部会館前の在日学徒義勇兵戦没者慰霊忠魂碑に献花した(写真)。李大使の初の公式行事になった。 在日学徒義勇軍同志会の宋度栄事務処長から在日学徒の6・25参戦や忠魂碑の説明を受けた後、李大使は「わが国が貧しかった頃、在日同胞が献身的に貢献してくれた。韓国戦争にも自身の身を投げ...
【広島】江戸時代の善隣友好使節団「朝鮮通信使」の一行が寄港した呉市の下蒲刈町で10月15日、当時の藩をあげての歓迎ぶりが再現された。今年で15回目。 行列は色とりどりの礼服をまとった韓日の関係者250人で構成。このうち80人が民団広島本部の関係者だった。規模としては過去最多。一行は青年会広島本部のサムルノリ隊を先頭に下蒲刈区民センタ...
【大阪】古代日本と東アジアの文化交流を再現した祭り「四天王寺ワッソ」(同実行委員会主催)が5日、大阪市中央区の史跡なにわの宮跡で開催された。 26回目を迎えた今年のテーマは「つむぐ」。ステージでは「ワッソ」の産みの親、李煕健氏の生誕100周年を記念して韓日伝統楽器と歌の共演が繰り広げられた。韓国から伝統芸術家でチャンゴ奏者の金徳洙さ...
韓国・朝鮮人元BC級戦犯の抱える「不条理の記憶」を伝える写真パネル展が5日までの1週間、東京・千代田区立九段生涯学習館「九段ギャラリー」で開催された。死刑を含む戦犯として処罰された仲間の名誉回復と補償を求めている「同進会」(李鶴来会長)と2つの日本人支援団体が共催した。 植民地下にあった韓半島から徴用された同胞が、なぜ戦犯に問われな...
生誕100周年京都・宇治市 【京都】韓国の国民的詩人、尹東柱を偲ぶ「記憶と和解の碑」が宇治市の宇治川にかかる新白虹橋(しんはっこうばし)のたもとに完成した。建立現場は尹が同志社大の学友らとハイキングで訪れた場所。生前最後の写真に納まった天ケ瀬つり橋から約300㍍上流の右岸側に位置する。地元...
【大阪】「私の街はアジアの街、私の街は世界の街」を合言葉に「東大阪国際交流フェスティバル」(NPO東大阪国際共生ネットワーク、同フェスティバル実行委員会主催)が3日、三ノ瀬公園で行われ、市民延べ7000人でにぎわった。今年で22回目。 特設ステージでは婦人会大阪本部(金秋江会長)文化部のオモニコーラスが「ナギョプソン(落葉松)」、「...