荒川河川敷 / 枝川・塩浜 / 旧李王家邸 / ロッテ創業地 在日韓国人の足跡を訪ねて歩く第2回フィールドワークが11月21日、東京都内で行われた。民団東京本部(金秀吉団長)が東京韓国教育院(兪皓善院長)と共催した。民団と婦人会の関係者60人が参加。まず東京韓国YMCAで開会式を行い、来年100周年を迎える2...
「学び実践する民団」が広がっている。民団東京本部は25、26の両日、神奈川県箱根町で2018在日同胞社会リーダーフォーラムを開き、180余人が韓半島情勢と来年100周年を迎える「2・8独立宣言」の意義と歴史、組織運営について学んだ。同本部は21日、在日韓国人のゆかりの地を訪ねて歩く第2回フィールドワークを実施し、関東大震災時に虐殺のあった荒川河川敷などを訪...
【福岡】福岡県在住の在日同胞スポーツ交流の集い「秋の広場」に今回初めて足のバレーボールと言われるチョック(足球)がプログラムに加わった。チョックは韓国の軍隊で息抜きのために始まったスポーツで、現在は全国大会まで開催されるほどの人気を集めている。 民団福岡本部(李相鎬団長)が主催。4日、宗像グローバルアリーナで開催され、300...
【佐賀】伝統文化で地域住民との交流を図る民団佐賀本部「ふれあい交流マダン」が10月28日、佐賀市呉服元町「656広場」で開催された。通算13回目の今年は総勢650人の観客が入場し、過去最多となった。 ステージでサムルノリやテコンドの演武、子どもたちも元気なダンスを披露した。韓食屋台は新メニューと食材の質向上で観客を呼び込んだ...
【広島】民団広島本部(李英俊団長)は2日、広島市内のホテルで「広島韓国系同胞の集い」を開いた=写真。 今年は当事者から相談が増えている「相続」をテーマに取り上げ、みんだん生活相談センターの広報も兼ねて「家族関係登録簿」にかかわる研修を実施したところ30人が参加した。
【滋賀】民団滋賀本部(金東凡団長)の「韓国文化教室」が1日、同本部で開講した。今年から3教室を新設。料理、茶道、韓紙工芸、ポジャギ、ハングル書芸の5つとなり、受講生の選択肢が広がった。 料理は白政子さんがクジョルパン(九節板)とユッケジャンスープを指導。茶道は茶人の趙和美さんが煎茶のお点前を実演した。ハングル書芸では60年ぶ...
【岩手】民団岩手本部(申百澈団長)は3日、同本部会館で「2018オリニの集い」を開催した。保護者も合わせ35人が参加。なかにはハルモニの胸に抱かれ、遠く宮古市からバスで2時間半もかけて参加した幼児も見られた。 オリニたちはマジックショーを見て緊張をほぐすと、輪投げやビンゴゲームなどに興じた。昼食時間になると、この日の集いを主...
創団70周年を迎えた地方本部の記念式典が奈良、山口、岡山県本部で開催された。70年の歴史を振り返りながら、「次世代育成と韓日友好親善の懸け橋になる」と決意を新たにした。三重は70周年記念「親子・家族運動会」を愛知本部と共催、和歌山本部はスピーチ大会を開催した。来月には長野本部、地震のために延期になった北海道本部は、来年2月に実施する予定だ。 ...
民団組織をあげて全国展開している「2万世帯戸別訪問活動」が東京本部管下でも大手の荒川支部(秦富澤支団長)がスタートした。2日、呂健二中央団長と金秀吉東京本部団長も直接支部に馳せ参じた。 戸別訪問開始を前に呂健団長は「よく団員から『民団は何をやってくれたのか』と聞かれるが、ヘイトスピーチ対策法の制定をはじめ過去、民団の粘り強い...
【佐賀】伝統文化で地域住民との交流を図る民団佐賀本部の「ふれあい交流マダン」が10月28日、佐賀市呉服元町「656(ムツゴロー)広場」で開催された。通算13回目の今年は総勢650人の観客が入場し、過去最多となった。 お楽しみはいっぱい。ステージではサムルノリやテコンドの演武、子どもたちも元気なダンスを披露した。 ...