【三重】民団三重本部(殷慶基団長)は3日、桑名市内のボウリング場で団員を対象とするボウリング大会を開催。過去2回を上回る105人が参加した。 大会は津から始まり、鈴鹿を経て桑名が3回目。いずれの会場でも家族連れの参加が目立ち好評だ。桑名では終了後の講演会で子どもたちのために韓国の歌を教えた=写真。(2017.12.08 ...
【埼玉】民団埼玉本部(田ホチョン団長)は2日、埼玉韓国会館で「第6回新・旧定住同胞和合交流の集い」を実施した。県内在住の新定住者を民団に迎え入れるため2015年6月から毎年2回開催している。今回は約60人が参加した。 懇親会では9月にソウル市内のホテルで開催されたKBSノレチャラン(のど自慢)韓人世界大会で「最優秀歌謡大賞」に選ばれ...
在日同胞オリニの冬季連帯事業「クリスマス会」が各地で始まった。友だちとは夏のキャンプ以来、約半年ぶりという再会も多く、一緒にゲームを楽しみ、結束を強めていた。同胞過疎の北陸では民団中央文教局が福井、富山、石川の3県に呼びかけて合同交流会を実施した。保護者どうしも
全体会議で意見交換11地方 横のつながり強化 「みんだん生活相談センター」の地方開設が相次ぎ、すでに全国14カ所に広がった。開設10周年を迎えた中央本部「みんだん生活相談センター」(金昭夫所長)は5日、全国の専門相談員と事務局担当者を東京・港区の世界貿易センタービルに招き、初めての意見交換...
【京都】民団左京支部絵画教室で学ぶ団員たちによる水彩画作品展が11月22日まで10日間、同支部会館で開かれた。女流画家の金愛子さんが支団長に就任する前から指導を始め、今年で4年目。受講してきた団員たちにとってはこれが初のお披露目となった=写真。 18人が力作合わせて50点を出品。モチーフは京都各地の名所や静物が目立った。金支団長は「...
【岩手】「日韓親善韓国料理講習会」が11月18日、盛岡市内の都南公民館で開かれた。民団岩手本部(申百団長)と岩手県日韓親善協会(谷村邦久会長)が共催。市民36人が受講した。 講師は同本部の申忍生活副部長(韓国料理「全州」元経営者)。コッチョリキムチ(浅漬け白菜キムチ)とビビンパ、韓国風サンマ甘辛煮の3品を指導した。婦人会岩手本部の...