スピーチ、寸劇、歌 【島根】小学生から70代まで幅広い年代層の参加する「韓国語スピーチコンテスト」が8月23日、出雲市国際交流会館であった。民団島根本部（李燮潤団長）が多文化共生交流事業の一環として実施。今年は出場者と応援団など合わせて80人余りが集まった。 スピーチ部門に6人、寸劇と歌で表...
韓国の建陽大学（忠清南道論山市）の金 洙総長一行が、このほど民団中央本部（東京都港区南麻布）を表敬訪問し、呉公太団長と懇談した。 金総長は、日本からの留学生を多数受け入れる態勢ができており、在日同胞子弟が積極的にチャレンジしてくれるよう期待したいと表明した。河政男事務総長が同席。（2014.9.10 民団新聞）...
ヘイトデモの温床に 関東大震災から91年。震災勃発の年の1923年12月、帝国議会での責任追及の声に、日本政府は「現在調査中」と答えたきり。真相調査を求める日弁連の勧告にもいまだ耳を傾けようとはしていない。教科書から朝鮮人虐殺の事実が隠蔽され、街中で民族差別をあおる排外主義的なヘイトデモが繰り返されている...
民団中央本部の呉公太団長は4日、ソウルのオリンピックパークテルで第14回大韓民国青少年サークル競進大会（国民体育振興公団・女性家族部主催）への賛助金として2000万ウォンを伝達した。 同大会を主管するソウルオリンピックパークテルの金グァンヒ社長に手渡した。 民団のオリニ育成事業に対するソウルパークテルの積極的な協力・支援へ...
民団中央本部人権擁護委員会（委員長＝李根茁・前宮城県本部団長）は、国連人種差別撤廃委員会による対日審査に際して、18日から21日までジュネーブに陳情団を派遣し、「日本における人種差別と排外主義を煽り立てるヘイトスピーチの深刻さに留意し、人種差別を決して容認しないよう法律を整備するよう、積極的に日本政府に働きかける」よう同撤廃委員会委員らに要望した。
国交50周年をにらみ在日社会の統合にも注力 第69回光復節慶祝中央記念式典が15日、民団東京本部の主管により東京・日比谷公会堂で団員ら約2500人が参加して開かれた。参加者は、祖国の繁栄と韓半島の非核化・平和統一基盤構築への積極参与を表明、在日同胞社会の大同団結と次世代の育成に全力を尽くすとともに、悪化...
