文燦丙氏（元民団栃木本部議長）4月24日午前零時5分、心筋梗塞のため死去。77歳。葬儀は4月27日、宇都宮市雀の宮のアオバヤセレモニーホール雀宮で近親者のみが参加して営まれた。喪主は夫人の李節子氏。90〜96年同監察委員長、96〜99年同議長。00年大統領表彰受賞。（2014.5.7 民団新聞）
セウォル号沈没惨事の犠牲者の冥福と不明者の一日も早い発見と生存の奇跡を願い、25日午後、東京港区南麻布の韓国中央会館（民団中央本部会館）に献花台とメッセージボードが設置された。最初に献花したのは、東京韓国学校高等部の生徒代表。メッセージボードには「私たちと同じ高校生なのに…」「奇跡を信じてます」などと冥福と奇跡の思いを...
2014年度前半期全国地方団長・中央傘下団体長会議が17日、韓国中央会館（東京都港区南麻布）で開かれ、民団再生、民族主体性確立、韓日友好促進の3大運動を柱とした新年度活動方針の重点事項と前半期集中活動について理解を深めた。多様化した在日同胞社会の大統合推進、支部活性化事業への支援強化、後継者養成全国40代・50代ワークショップ（交流会）の6月実施、夏...
94年以降出生者が矢面に 「在外国民2世」として兵役の義務を留保できる在日同胞でも、94年以降の出生者は法改正に伴い、本人の意思にかかわらず兵役につかねばならないケースが出てきたことに対して、18日、韓国中央会館で開催された14年度前半期全国事務局長会議でも懸念する声が相次いだ。 冒頭、民団...
【愛媛】民団愛媛地方本部（朴鐘栄団長）の第45回定期地方大会が14日開かれ、銓衡委員会での推薦の結果、朴団長をはじめ白元嗣議長、崔勝志監察委員長を再選。朴団長は「県内同胞の連帯強化に力を注ぐ」と述べた。（2014.4.23 民団新聞）
韓商連（洪采植会長）は16日、東京・南麻布の韓国中央会館で第52期定期総会を開き、地方韓商会長職の国籍条項を見直した改正定款を最終承認するとともに、今年後半期に創立50周年式典を開催する方針を確認した。後半期に創立50周年式典 定数129人中103人（委任状47）が出席したほか、来賓として...
