婦人会東京本部(河貴明会長)の「国際文化作品展」に創意工夫をこらした約600点を数える作品が集まり、23、24の両日、東京・港区の韓国中央会館大ホールで展示された。今年で32回目。 婦人会練馬支部(金淑子会長)の出品したちぎり絵「平昌風景」(縦150㌢、横180㌢)は、2018年冬季オリンピックの開催地に決まった江原道平昌のジャガイモ畑...
【大阪】韓国貿易協会(韓悳洙会長)主催の「第7回韓国商品展示商談会」が16、17の両日、大阪市内のマイドーム大阪で開催された。慶尚北道、大邱広域市、大田広域市、全羅北道の4自治体から約60社が参加、食品など多様な商品を紹介した。 民団大阪本部の鄭鉉権団長は「飲みやすい」とマッコリを試飲しながら、「健康志向が強い中、大阪で市場開拓の機会が...
【高知】「高知から広げよう国際交流の輪」を合い言葉に「国際ふれあい広場」(公益財団法人高知県国際交流協会・JIAC四国共催)が20日、高知市ひろめ市場前「よさこい広場」で開かれた。 韓国料理の紹介を担当した民団高知本部(鄭慶文団長)のブースでは、婦人会の共助を得て、チヂミとトッポッキ、ホットックを販売し、若い世代でにぎわった。なかには、...
全国を3ブロックに分けた2013年支団長ワークショップの「関東・東北地区」が開催された。12、13の両日、東京・港区南麻布の韓国中央会館で、18地方本部、57支部から計143人が参加して行われた。宮城、東京、神奈川、長野、静岡県内6支部の活動事例報告に続く呉公太中央団長との対話・意見交換や「未来創造プロジェクト本部」の民族財産保全、同胞社会統合、次世...
関東・東北地区支団長ワークショップの1日目の中央団長との対話・意見交換後、中央団長主催の懇親会が品川区内のホテルで開かれた。 参加者は各地方・支部単位で順次壇上に招かれ、自己紹介と支部をアピール。参加者の中で最高齢の李ヨシ北海道・千歳支部支団長(90歳)には、とりわけ盛大な拍手が送られた。 座席は、所属地方・支部別に固まら...
2013年度民団文化芸術活動助成事業の一環として支援の決まった9グループへの助成金伝達式が12日、韓国中央会館での全国地区別支団長ワークショップ「関東・東北地区」の場で行われた。呉公太中央団長から各代表らに目録が伝達された。 助成金は最高100万円から20万円まで。 助成グループは、PROJECT SANTA(閔栄治)、新...
遺言、相続、入管分野など 【神奈川】民団神奈川湘南中部支部(李薫一支団長、藤沢市)が、団員向けの「無料法律相談」を始めた。同様の生活相談は民団中央をはじめ東京、神奈川、大阪、愛知、兵庫、三重の各民団本部、商工会議所などで開設しているが、支部では珍しい。同支部生活課長の梁鎮元行政書士(38、うさねこ法務 行...
在日韓国科学技術者協会(在日科協、洪政國会長)は12日、東京・神田の学士会館で創立30周年記念式を行った。 日本各地の大学教授や大学院生、民間研究所研究員、韓国からの留学生ら約100人が出席し、祝った。 洪会長は「1983年10月の設立以来、在日科学技術者のネットワークを通じて、在日社会や母国科学技術の発展...