「本国研修」はコロナ次第…婦人会中央委新年度方針を承認 婦人会中央本部(劉代永会長)は6日、東京・港区の韓国中央会館で第36回中央委員会を開催した。 劉会長はコロナで始まりコロナで終わった昨年1年について「規模を縮小しながらも主要事業を推進することがで...
民団新宿支部 男女問わず、幼児から高齢者まで幅広く楽しめる「新宿区スポーツフェスティバル」(鄭承珉実行委員長)が21日、区内の落合中央公園グラウンドで開かれた。民団東京・新宿支部(曺明支団長)が主催。新宿区から吉住健一区長、民団東京本部から李壽源団長、駐日韓国大使館から裵京澤総領事、同胞財団金采映駐在官が激励に駆け付けた。
【石川】日ごろ培った韓国語学習の成果を試しながら文化交流も楽しむ第1回「韓国語スピーチフェスティバル」がこのほど、民団石川本部で開かれた。「石川日韓友の会カナダラくらぶ」(山本君子会長)と民団石川本部(朴賢沢団長)が共催した。 「スピーチ部門」に10人、韓国の詩や童話の朗読、歌やダンスなどのパフォーマンス...
【和歌山】民団和歌山本部(孫文敏団長)は26日、和歌山市内のホテルで年賀交歓会を開催した。孫団長は「コロナ禍でも韓国に興味をもち、和歌山韓国学園に熱心に通ってくれた生徒たちには感謝の気持ちでいっぱい」と喜んだ。 岸本周平衆議院議員、浦口高典県議、小川武日韓協会長から祝辞があった。和歌山韓国教育院の宋達庸院長は今年の交...
民団の第76回定期中央委員会が3月29日、大阪韓国人会館で開かれ、2021年度の活動を総括するとともに、①組織基盤強化と同胞社会の和合②同胞の生活と権益を守る③次世代を育成する④韓日友好促進⑤母国との紐帯強化と韓半島の平和に寄与の5大重点方針を柱にした新年度活動方針案を原案通り採択した。あわせて、構成員の国籍の多様化に伴い、日本国籍同胞も地方本...
民団中央本部は17日午後、永住外国籍住民の人権と処遇に関する公明党の山口那津男代表宛ての要望書を提出した。 この日、民団からは呂団長、徐元喆事務総長、李相哲生活副局長と在日法曹フォーラムの李宇海前会長、高英殻元会長らが衆議院第2議員会館を訪れた。公明党からは石川ひろたか参議院議員(党大阪府本部代表...
【埼玉】2021年分所得税の確定申告期限を前に、民団埼玉本部は県内3カ所の民団支部に相談窓口を設けた。埼玉韓国商工会議所との共催。 川越市の民団西部支部では白守義税理士(民団県本部議長)と孫準税理士(同副団長兼中央支部支団長)が2月21日、午前中だけで6人の小規模事業者と個別に面接し、書類の作成をサポートした。 ...
【三重】津市の三重県立津商業高校から生徒15人が2月16日、同市内の民団三重本部(殷慶基団長)を訪れ、「韓国文化体験および人権授業」を行った。同校が1年生を対象に毎年実施している人権学習フィールドワークの一環。 テーマは多文化共生、部落問題、障がい者の人権、女性の人権、高齢者の人権などさまざま。生徒はそれぞれが希望の分野を選...