民団中央本部の呉公太団長らは1日現在、愛知、広島、大阪、兵庫、東京、神奈川、福岡管内の31支部を回って支部役員と膝詰めで語り合いながら、12月の韓国大統領選挙を前にしての在外選挙人登録を呼びかけた。中央団長が末端の支部を回るのは久しくなかっただけに、各地で歓迎を受けた。今年の前半期対話集会から、組織活性化に向けて日々奮闘する支部の現状をまとめた。
大韓民国在郷軍人会日本支会(李奉男会長)が創立50周年を迎えた7日、東京・新宿の韓国文化院で記念式典を開催した。駐日韓国大使館との共催。呉公太中央団長をはじめとする民団関係者のほか、国連軍として韓国戦争を共に戦った米国はじめ、カナダ、オーストラリア、フィリピンなどの駐日公館関係者が出席した。 主催者を代表して日本支会の李会長と申?秀駐日...
在日韓国商工会議所(韓商連、洪采植会長)は7月30日、東京・港区の韓国中央会館で第51期第1回全国会長団会議を開き、千葉、栃木、福岡の3韓商の再加入を承認した。定数36人中26人(委任状8)が出席した。 洪会長はあいさつの中で、「韓商連50年の歴史のなかで民団中央本部の直轄措置を受けるという不名誉な事態に対して憂慮に堪えず、再び会長職を...
【愛知】民団愛知・春日井支部(鄭鐘根支団長)は7月25日、名古屋場所で奮闘した前頭・栃乃若(24、春日野部屋、本名=李大源)を同支部に招き、激励した。激励会には民団と婦人会関係者ら40人が参加。オリニたちには、栃乃若のサイン入り手形色紙がプレゼントされた。 参加者と一緒に食事のちゃんこ鍋を囲んだ栃乃若は、「アンニョンハセヨ」と、久方ぶり...