本部・支部 リスト

2012-06-27

フラッシュ同胞企業人<79>デザインと創意性重視

LED照明・サインの企画・製造INOジャパンの柳景仁社長 街の中を彩るネオンサイン。最近は環境保護・地球温暖化防止の観点から、節電と長寿命の利点をもつLED(発光ダイオード)を光源に使うところが多い。このLEDサインの企画、設計、製造を担う。 「INOはイノベーションの略。サイン...

2012-06-27

<顕忠日追念式>平和守護へ一致結束…北の反民族的行為糾弾

 第57回顕忠日追念式が6日、東京・港区の韓国中央会館で営まれ、北韓の電撃南侵による韓国戦争(50年6月〜53年7月)で存亡の危機にさらされた祖国を救おうと、志願参戦した在日学徒義勇軍同志会の李奉男会長や戦没遺家族・会員と首都圏民団幹部ら約160人が参列した。 民団中央本部の呉公太団長は献花後の追念辞で、「今も北韓政権は住民を飢餓に追いや...

2012-06-13

<婦人会研修>さらなる活性化へ…本部間の交流強化

 【福井】婦人会中央本部(余玉善会長)の12年度全国大研修会が7日の近畿地協を皮切りにスタートした。これまで近畿のA、B2地協を含む7地協で行われていたが、「他県と交流することで、また違った雰囲気を味わえ、婦人会活動の活性化にもつながる」と、今年は近畿地協をひとつにし、全体で5地協での開催となった。京都は中北に合流する。 近畿地協研修は福...

2012-06-13

郭裕之顧問が「激励金」…民団京都に1千万円

 【京都】民団京都本部の3機関役員は5日、市内のホテルに同本部常任顧問と顧問を招き、懇談した。席上、郭裕之顧問が王清一団長に激励金1000万円を手渡した。 3機関長を代表して王団長が、顧問団の物心両面の支援に対し感謝の気持ちを述べ、姜在文議長と河龍海監察委員長が民団の当面課題に取り組んでいく決意を述べた。(2012.6.13...

2012-06-13

<東京韓商定期総会>「団結で韓商連支える」

再選の金光一会長が決意 東京韓商は8日、東京都内のホテルで第51期定期総会を開き、金光一会長を再選した。 金会長は「韓商連の正常化に向けて新体制がスタートしたばかり。一致団結して東京韓商がしっかり支えていく」と決意を述べた。 その他の議案として提案された「一般社団法人...

2012-06-13

第213期中央組織学院39人が修了

 第213期中央組織学院が、東京・代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで6日から8日まで開かれ、39人が修了した。 呉公太学院長は「財政問題や次世代、幹部育成など、分任討議の内容に感動した。戸別訪問は大変だが、民団が団員に対して何ができるかを常に考え、地域に戻って活動に励んでほしい」と訓示した。 修了後の評価会では...

2012-06-13

大漁にオリニの歓声…春日井支部「地引網体験」

 【愛知】民団愛知・春日井支部(鄭鐘根支団長)は3日、愛知県南知多町の東浜海岸で団員家族を対象とした「地引網体験」を開催した。この時期、これまで同支部の恒例行事は花見だったが、今年は「オリニたちが楽しめるものを」と、企画を変更した。 オリニを先頭に80人が海岸に繰り出し、鄭支団長の掛け声にあわせ、二手に分かれて網を引きあげた。すると、網の...

2012-06-13

沖縄でも11人…韓国語弁論大会

 【沖縄】韓国と沖縄の文化交流と親善を目的とした第6回韓国語弁論大会が3日、那覇市牧志ほしぞら公民館ホールで開かれた。民団沖縄本部と沖縄県日韓親善協会が共催した。 出場弁士は19歳から83歳まで11人。スピーチによれば、韓国に関心を抱くようになったきっかけはテレビドラマ「冬のソナタ」だったり、K‐POPや文化交流活動など、年齢によってまち...

2012-06-13

<婦人会島根>茶台と果盆に挑戦…韓紙体験講座

 【島根】婦人会島根本部(崔明美会長)が、伝統のハンジ(韓紙)工芸体験講座をこのほど松江、出雲、江津の県内3カ所で開催した。民団島根本部(李燮潤団長)が力を入れている多文化共生交流事業の一環で、昨年に続く2回目の開催。公益法人しまね女性ファンドの助成を受けた。 講師には01年にソウル市から文化遺産継承者に指定された沈華淑さんを招いた。松江...

2012-06-13

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