本部・支部 リスト

2011-12-21
2011-12-21

<青年会>被災地小学校に寄贈…「ハングル月暦」1400校すべて

 「ハングル月暦12年版」(東京韓国教育院監修、写真)ができあがった。企画・制作した青年会では、東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島県内の1400を数える小学校すべてに贈呈した。これとは別に例年どおり、国際理解教育推奨学校や韓国と交流のある小学校5000校を選び、発送を終えた。 「初級版」は韓国語能力試験の1、2級に準拠した基本的な単語...

2011-12-21
2011-12-21

新たな「在留管理制度」…民団中央鄭団長が平岡法相に直接要望

人権尊重した運用を 民団中央本部の鄭進団長は11月28日、林三鎬副団長、改正入管法プロジェクトチームの崔聖植座長らとともに日本法務省で平岡秀夫法務大臣と会い、「新たな在留管理制度に関する要望書」と「入国審査制度に関する要望書」を提出し、①日本住民と同等水準への罰則規定緩和②「特別永住者証明書」または「在留...

2011-12-07

栄えある受賞50点…MINDAN文化賞

 民団中央本部は3日、東京・港区の韓国中央会館大ホールで第5回MINDAN文化賞(中央民族教育委員会主管)の受賞者を表彰した。栄えある受賞作に選ばれたのは論文・論壇、詩歌、写真、孝道の4部門で計49人1団体の50点。詩歌と写真部門では3年ぶりに「最優秀賞」が選ばれた。作品は全国各地の613人から計1068点が寄せられた。3...

2011-12-07

<統一部研修>分断の痛み再認識…鉄原の安保現場視察

 【ソウル】2011年度の統一教育院研修が、11月29日から12月2日までソウルで行われ、民団や婦人会、青年会、体育会の幹部95人が南北韓の現状や安保問題について学ぶとともに、6・25韓国戦争の激戦地として知られる鉄原の平和展望台と元北韓労働党鉄原郡党舎を訪れた。 統一教育院の高成昊教授は、韓国が真の先進国になれない理由の一つが分断にある...

2011-12-07

40年間コツコツ基金100億ウォン達成…在日同胞が郷里に設立「愚波奨学会」

 【兵庫】在日韓国人の実業家が慶尚南道・昌原の郷里に設立した奨学財団愚波奨学会の基金総額がこのほど、100億ウォン(約6億8千万円)に達したことがわかった。これは、奨学財団設立者の崔寧錫さん(82、宝塚市)が、40年間コツコツ寄付を続けて達成したものだ。個人の現金だけでこれだけの規模の奨学基金を築いたのは珍しいとされる。 基金総額が100...

2011-12-07

歳末相互扶助餅つき大会…民団佐賀

 【佐賀】民団佐賀本部(鄭清俊団長)は4日、同韓国会館前で恒例の餅つき大会を実施。子どもからお年寄りまで25人が、かわるがわる杵を手に取った。佐賀大学で学ぶ韓国人留学生も参加し、初めての体験を楽しんだ。つきあがったばかりの餅は、あんこときなこをまぶしてこの日、団員の高齢者世帯に届けられた。 鄭団長は、「子どもたちも含め多くの団員に参加を呼...

2011-12-07

<民団>「勿忘草バッジ運動」推進…拉北者家族会を支援

 【ソウル】民団中央本部の鄭進団長は11月28日、汝矣島の国会内の朴宣映議員(自由先進党)室で「6・25戦争拉北人士家族協議会」の李美一理事長に「忘れな草(ムルマンチョ=勿忘草)バッジ着用運動」後援金として1500万ウォンを伝達した。民団中央本部の黄迎満議長、許孟道副団長らが同席した。 鄭団長は、「在日同胞も、北韓による拉致問題の早期解決...

2011-12-07

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