【新潟】新潟オリニ土曜教室が5日、同民団本部会館で開講した。県内の新型コロナウイルスの感染拡大のため、1カ月遅れでこの日を迎えた。 鄭和仁団長は受講生を前に「韓国語を学習することで韓日の違いを知ることができる。韓国についてたくさん学び、母国を好きになってほしい」と呼びかけた。 2021年度は文...
【鳥取】韓日の歴史をテーマに市民と重い話題を共有してきた民団鳥取本部「在日講座」。5月29日の第53回は趣向を変え、鳥取市内わらべ館いべんとほーるで「ミニオペラコンサート」を開催した。 冒頭、実行委員長を務めた薛幸夫常任顧問があいさつ。「コロナ禍にあって音楽による生きる力を皆さんに届けたい」と趣旨を語った。メ...
【愛知】民団愛知本部(朴茂安団長)はこのほど、団員を対象に公募した桜の花見「フォトコンテスト」の審査結果を発表した。応募総数25点。いずれの作品も満開の桜と応募者のイキイキとした表情が印象的だ。 「団長賞」が新西支部のY・Mさん(38)、「議長賞」は同じくK・Mさん(71)、「監察委員長賞」は岡崎支部のI・Tさん(76)だっ...
在日の友人づくりの場にと 【大阪】学生会大阪本部(金千穂会長)は5月29日、大阪韓国人会館で「2021勉強会&歓迎会」を開催した。大阪市内を中心に神戸などから30人が参加した。 テーマは「国民儀礼」。愛国歌斉唱や太極旗の歴史などを勉強した。その後、各テーブルで自己紹介したあとは...
コロナ禍で今年も規模を縮小 第66回顕忠日追念式が6日、港区の韓国中央会館で営まれた。昨年に続き、新型コロナウイルス感染予防の関係で規模を縮小、戦没者遺家族、公館と民団および傘下団体代表ら約70人が参列した。 追念式で呂団長は「今年は6・25韓国戦争から70年を迎える。母国を救...
【石川】民団石川本部(朴賢沢団長)では、次世代育成事業の一環として青年と壮年の連帯を深める組織として「青・壮年会」を起ち上げた。 8日、民団本部会館に県内の青・壮年メンバー14人と、朴団長をはじめとする民団役員ら6人が参加して創立総会を開催。席上、朴団長は「尹奉吉義士のように愛国心を持ち、母国と日本の両国における交流と平和の...