韓日友好 同胞生活守護 次世代育成 民団の第75回定期中央委員会が2月26日、東京・港区の韓国中央会館で書面決議で開かれた。2020年度の活動を総括するとともに、①韓日友好親善②同胞の生活と権益守護③次世代育成の3大重点課業と▽組織基盤強化と同胞社会和合▽韓半島の平和寄与の5大方針を柱にした新年度活動方...
2020年総括報告(案) コロナ禍 同胞の安全と権益守る ◆はじめに 2020年はコロナ禍の年 昨年2020年は予期しなかった未知のコロナウイルス感染症の甚大な影...
【三重】民団三重本部(殷慶基団長)と三重韓国商工会議所(兪柄煥会長)合同の新年会は14日、四日市市内のホテルで開かれた。 殷団長は「三重では少し感染がおちついたのでようやく新年会を開催できた。昨年は支部や地域にマスク、消毒液、体温計を配布した。今年も第2弾、第3弾の配布を考えている。一人ひとりがコロナ対策をしながら乗り切って...
悲願のセンバツ甲子園出場となった京都国際高校を支援・応援しようと、民団では団員や同胞らから幅広く募金を行うことになった。 民団中央本部では5日の常任委員会、3機関役員合同会議、および、10日に開かれた執行委員会で支援募金を展開していくことを正式に決定した。 民族学校の甲子園出場は春・夏を通して初めての快挙だ...
第55回定期中央大会で任期満了となる中央3機関長の改選に伴う次期3機関長立候補者が出揃った。登録期間中の1月27日から29日までに中央選挙管理委員会(辛容祥委員長)に届け出たのは、団長に現職の呂健二氏と中央副団長の任泰洙氏の2人、議長は現職の朴安淳氏、監察委員長には現監察委員の金春植氏とそれぞれ1人だった。
団長立候補者 任泰洙(59)現中央本部副団長 「人・モノ・カネ・情報」をフル活用 「温故知新」の精神で新しい道を切り開く 親愛なる中央委員及び代議員、そして選挙人の皆様! 在日...
団長立候補者 呂健二(72)現中央本部団長 韓日友好、同胞の生活と権益を守り 次世代育成に全力を尽くします! コロナ禍の中、ご苦労されておられる中央委員、代議員、選挙人の皆様、全国の諸先輩、団員の皆様に敬意を表します。慰労と...
議長立候補者 朴安淳(76)現中央本部議長 しっかりしたルール作りに努力 全国の在日同胞の皆様、日頃から在日同胞社会の為、地域社会との交流発展に努めている皆様に心から敬意を表します。 現在コロナウィルス感染...