愛と絆 和の心で 未来を育もう 婦人会中央本部(余玉善会長)は第24回定期中央委員会を3月24日、韓国中央会館で開き、全国のオモニたちが団結し、次世代育成、地方参政権獲得、ブライダル事業などに注力する新年度活動方針を決めた。とくに、中央本部創立60年の伝統を継承しながら、未来志向の精神で子どもたちの母として、愛と絆、和の...
「喜びも哀しみも共に」 婦人活動に生涯捧げ 中央本部初代会長の呉基文顧問の「100歳」を祝う催しが3月24日の定期中央委員会の席上で行われた。 中央委員会の冒頭、家族らとともに車椅子で入場した呉基文顧問に余会長をはじめ、参席した民団、青年会、軍人会や地元の東京本部などから次々に花束や記念品が贈呈された。 ...
中央委員会の冒頭、婦人会では東京韓国学校の増築工事賛助金として300万円を呉公太同校理事長に伝達した。 新年度活動方針でも重点事業として位置づけ、余玉善会長も「強く推し進める」としている次世代育成の一環として、民族教育の殿堂である東京韓国学校に支援したものだ。 余会長は「この誠金は、婦人会が未来世代のために基金として残してき...
婦人会の2010年度全国大研修会は6月3日の中北地協を皮切りに7月11日からの九州まで、6地協7地区で開く。 昨年30年という節目を迎え、今年を新たな出発点と位置づけている。昨年は地方参政権獲得運動「勝負の年」として各地区で決起大会を併行開催したが、通常国会の結果次第では、今年も新たな「決起大会」として全国のオモニたちの結集を呼びかける。 (...