礼儀作法授業に 任美姫さん(48)=韓国語教師・高校17期 新校舎になると運動場が広くなるのがなによりうれしい。体育館もできるので、韓国の礼儀作法も教えていきたい。 これまでは講堂が狭くて全校生徒が集合できる場所がなかったが、広い体育館で韓国の文化の授業として「礼儀作法」の授業を取り入れていきたい。「韓国の礼儀作法」は資料もある...
開設から1周年迎えた在日韓人歴史資料館 被差別の重み受けとめ涙 2世 「創氏改名」学び本名宣言 4世 在日韓人歴史資料館が開設から一周年を迎えた。資料館の来館者は実に多様だ。 約2時間もの間、展示室から動かなかった男性がいた。家業の屑鉄屋を無理やり継がされたという2世だった。朝鮮、韓国を忌み嫌...
孫雅由の作品と生き様 河正雄光州市立美術館名誉館長 回顧・遺作展に寄せて 在日韓国人2世画家・孫雅由(1949〜2002年)の作品展が来年1月末まで、光州市立美術館で開催中だ。「芸術とは何か」「人間とは何か」を問い続けた彼の作品と生き様について、河正雄・光州市立美術館名誉館長に寄稿してもらった。 在日の特性見つめ続け
池田貴夫(北海道開拓記念館学芸員) 食・精神文化を維持 衣・住は伝統継承に陰り 02年の夏、私は先住民族文化の調査を目的に初めてサハリンを訪れた。ユジノサハリンスクでは朝鮮人バザールに何度か足を運んだ。 周知のとおり、第二次世界大戦以降、多くの朝鮮人がサハリンに残され、今でも当事者やその末裔がサハリンに暮ら...
重圧をパワーに変え 第87回全国体育大会(韓国国体)が10月17日から23日まで、慶尚北道金泉市など慶北一帯で開かれた。在日同胞選手団(南照男選手団長=選手・役員115人)は、サッカー、ゴルフ、ボウリングなどの海外同胞種目をはじめ、水泳、柔道、テコンドーなどの国内正式種目に出場、金11、銀7、...
市民と共に 苦難の歩み振り返る 民団兵庫県本部が46年12月25日、神戸市内の八千代劇場で結成され、今年で60周年を迎える。兵庫県本部では記念すべき60周年をさらなる飛躍につなげていこうと、12月10日、神戸文化ホール(大ホール)で「民団兵庫創団60周年記念事業」を実施する。式典には多くの日本人市民の参加も呼びかけている。 第1...
民団兵庫県本部新三機関長は4月26日、矢田立郎神戸市長、5月1日井戸敏三兵庫県知事を相次いで表敬訪問し、新体制として兵庫県、神戸市との連携をさらに深め、地域社会における民団の役割を一層高めていくことを表明した。井戸県知事、矢田市長とも民団兵庫の新体制に対し、大きな期待を寄せていた。 井戸知事は自ら、在日外国人無年金者・福祉給付金を増額する必要性...