1人暮らし世帯数が453万9000に上り、全体の25.3%に達したことが統計庁の集計で分かった。2人世帯を初めて上回りトップに。晩婚や高齢化などによる1人暮らしの急増で、従来の家庭像が変わりつつある。化粧品やコンビニエンスストア、外食、インターネットなどの関連産業が1人世帯をターゲットにしている。
(2012.10.24 民団新聞)