済州オルレ協会のソ・ミョンスク理事長と「歩く四国推進協議会」の松田清宏代表は10月30日、済州道でトレッキングコース「済州オルレ」と四国の巡礼コースを「友情の道」とする協定を結んだ。
全長1200キロの四国巡礼コースは88カ所の寺巡りをするもの。途中に済州オルレが「友情の道」であることを示す看板が設置される。また済州オルレは、スペインのサンティアゴ巡礼コースとも友好協定を締結する予定だ。
(2012.11.7 民団新聞)