13年2月2〜3月31日。同館(京都・北区)。開館10〜15時。月曜休館(2月11日は開館)。一般500円、大高生400円、中学生以下無料。
朝鮮朝時代(1362〜1910年)の書画と白磁、そして民画にスポットを当てる。<書画>朝鮮朝時代後期の実学者で書芸家の金正喜(号・秋史、1786〜1856年)の山水画(19世紀前半)をはじめ、楊基薫の「鷺図」(19世紀末)ほか。<白磁>白磁壺(18世紀)、鉄砂龍文壺(17世紀)ほか。<民画>漁村落照図(9世紀)、鵲虎図(18世紀)など。
問い合わせは同館(℡075・491・1192)。
(2012.12.21 民団新聞)