12月上旬のソウルは56年ぶりとなる厳しい寒さになった。気象庁によると、1〜10日の平均最低気温は氷点下7.1度で、1956年(氷点下8.5度)以来の冷え込み。平年(氷点下1.6度)を大きく下回り、ソウルの12月積雪量7.8㌢は、1980年以来32年ぶりの記録。
(2012.12.21 民団新聞)