【兵庫】駐日外交官によるユニークな写真展「にっぽん‐大使たちの視線」(同実行委員会主催)が神戸市で開催されている。15回目を迎えた今年のテーマは昨年に続き「希望と再生」。韓国をはじめ、35の国と地域の60人余りが72点を出品した。
韓国の外交官が出品した作品は、コロンビア大使館公邸の庭や石の上で丸くなって寝ているネコの姿。安らかな寝顔からほのぼのとした明日への希望が感じられる。
28日までひょうご国際プラザ交流ギャラリー(1〜3日は休館)。同プラザ(℡078・230・3267)。
(2013.1.1 民団新聞)